孤独を感じるとは
詩や物語でも読むように
あなたの視点、わたしの視点、観察者の視点、
お好きな視点でお読みいただけたら幸いです。
~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※~
本当に一人きりの世界なら
孤独を感じることができるのでしょうか。
孤独とは、
あなたがいて、わたしがいるから
感じることができるのです。
孤独を感じることができるということは、
一人きりではないということ。
この世界は
一人きりなら存在しない世界なのですから。
見えるものだけ、
現象化していることだけにとらわれないで。
他の誰かにすがったとて、
あなたの孤独は埋まらないのだから。
他の誰かに期待し、
他の誰かに願いを託すのではなく、
自分自身とのつながりを取り戻したとき、
あなたの中心から暖かい光が満ちてゆき、
その光が全身を包み込み、
人間としてのどうしようもない孤独は
消えるでしょう。
それが「分け御霊」です。
人間としての孤独が解消されたその先のお話は、
大いなる意識(ワンネス)の退屈と孤独について。
~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※~
わたしは、恐れではなく愛(祈り)を
あなたに贈りたいから。
当たり前と書いて奇跡と読みます。
当たり前の今日に、
あなたの存在と全ての出来事に
感謝を込めて。