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デザイン添削で一皮むけよう‼【PTDライブデザインFES】イベントレポート

こんにちは、PLAY THE DESIGNER の長島です。今回は、8月29日(土)に行った初めての試み【PTDライブデザインFES】についてのイベントレポートをお届けします!メンターによる添削&個別のフィードバックは、実際の授業の雰囲気に近いもの。どんな気づきがあったか、参加者の方の感想も交えてレポートしちゃいます💁

■メンターから個別にデザインの添削&FBがもらえる体験授業

PTDライブデザインFESは、実際の授業と同じレベルの学習体験をお届けすべく、参加型のオンラインイベントとして初めて開催しました。その特徴は3つ。

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〇POINT① 要件定義に沿ってオリジナル課題に挑戦!
オリジナルの要件定義に沿って各自課題を制作。実践的な内容だから、現場で必要な思考やリサーチ力、デザインスキルを鍛えられます。

〇POINT② PTDメンターが1on1であなたのデザインを添削
授業の1回分に相当する体験で、デザインのスキルUPにおいて重要な【適切なフィードバック】【実践経験を踏まえたアドバイス】を得られます。

〇POINT③ PTDメンターとでのオンライン交流会も開催
PTDメンターとオンラインで交流も。デザインについての悩みや相談などざっくばらんにお話しできます。

これまでも、メンターによるデザイン過程をライブ配信で公開してきました。でも、より深い学びを得るには「参加者それぞれが手を動かしてデザインを作り上げ、個別にフィードバックを得ること」が大切。そのための「体験授業」のようなイベントとして設計してみました。

■プレイベント開催!サービスオーナーのツモマーも課題に挑戦してみました

前週となる8月22日には、ライブデザインFESの課題にツモマーが挑戦するライブ配信を実施。オリジナルの要件定義をツモマーなりに解釈しながら、気を付けるべきポイントや悩みやすいポイントなどについて、視聴参加者さんのコメントにお応えしながら制作しました。YouTubeで配信中のアーカイブはどなたでも視聴できるので、よかったらこちらからどうぞ!

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ブラッシュアップして出来上がったデザイン

■時間はたっぷり!メンターによる個別添削&フィードバック

そうして迎えたイベント本番。ここで今回の課題をご紹介します。

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この課題に対して、実際の参加者はどのように解釈し、制作し、そしてメンターはどう添削したのか?実際の添削例をご紹介します!

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◇添削担当メンター・おかちゃんよりコメント&解説
Kazさんは大学でソフトウェアについて学んでいらして、既に知識をお持ちでした。そのため応用的なワードや領域について紹介しつつ、細かい画面仕様でもっとブラッシュアップできる点を一緒に考えました。画像はOOUIのプロセスを踏んでワイヤーを引く流れを一緒に考えmiroにアウトプットしたものです。素敵なアウトプットを見せていただきました✨

参加者のKazさんから頂いた感想コメントもご紹介。

自分の作った作品に対してリアルタイムでフィードバックしていただき、自分にあったアプローチや補完をしていただけて大変勉強になりました!

是非FBを活かしてブラッシュアップしてみてください!

■デザイン添削で一皮むけよう!PTDでは今後も添削イベント開催予定です

今回は小規模での開催となりましたが、私たちスタッフにとっても、より授業に近い体験を提供できる可能性を感じたイベントとなりました。デザインは独学でも勉強することはできますが、課題をこなすこと、締め切りを意識してアウトプットを作る習慣をつくること、そして適切なフィードバックを得ることは、なかなか難しいのが現状ではないでしょうか?だからこそPLAY THE DESIGNERでは、専任のメンターとの週1回の個別授業でステップアップのための環境を提供し、「未経験・駆け出しのデザイナーさんが毎回のレビューで一皮剥ける」ためのサポートが出来ればと思っています!


Text:Shiho Nagashima

※2021/3/1追記: 新規受付は停止いたしました。

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