未来の平和をデザインする
その小さな一歩、でも着実な一歩を仲間とともに
「早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け」
一人一人が考える多様な平和への想いを結集し、コレクティブインパクトによって “より良い未来” を創造するためのイベントやプロジェクトを企画・運営しています。
未来を生き抜くためのエージェンシー育成プログラム、Social Innovator Project Hiroshima (SHIP)!
「自分を知り、未来を変える」というスローガンの下、広島県内の高校生が自ら考え、主体的に行動し、責任をもって社会変革を実現していくソーシャルイノベーターとなることを目指したプログラムです。
高校生が将来、国際平和を希求し世界的に活躍できるよう、英語力、核軍縮や紛争解決などの国際的課題を学び、将来への第一歩にするためのプログラム。
「ピースダイアログ」は、平和活動を行う若者と語り合いながら、子どもたち自らが「自分にとっての平和」について主体的に考えていく対話型プログラム。子どもたちと平和について共に学び合う、平和活動を行う若者のことを私たちは「ピースバディ」と呼びます。ピースバディは答えを教えるのではなく、子どもたちのアウトプットを重視し未来への希望と自己肯定感を育む機会を提供します。
より良い未来を創るために本質的なモノやコトに光を当て、自らも光り輝くように活動している人のことを、私たちは「観光人」と呼んでいます。これは、「観光」という言葉の語源が、本質や本物を観ることであることに由来しています。「観光人クエスト」とは、子どもたちが旅を通してその地ならではの観光人と出逢い、その人の人生や価値観に触れてココロが動き、自身のあり方を探求するようになるプログラムです。