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【検証】ワクチン接種!基礎疾患がある私は受けれるのかな?

コロナ対応でワクチン接種が徐々に広がっています。私は1型糖尿病を患っており、基礎疾患を持っているということで、住んでいる松阪市から基礎疾患保有者向けのワクチン接種の申請をし接種券が届きました。普段からインフルエンザのワクチンさえ受けたことがないため不安が満載です。

Web予約は驚くほどスムーズに進み、高齢者に混ざっていち早くワクチン接種を受けました。きょうはその一部始終をお話します。

ワクチン接種が受けられる基礎疾患ってどんな病気?

基礎疾患とは、心臓病、腎臓病 、肝臓病、 糖尿病などの病気をお持ちの方が対象になるそうです。私の1型糖尿病もそれに該当します。
このような持病をお持ちの方がコロナウイルスに感染すると、重症化するらしいので、早めに対応してもらえるのはとても助かります。

新型コロナワクチンの接種についてのお知らせ|厚生労働省

予約の流れは?

住んでいる松阪市から、自宅にワクチン接種をうながすチラシがポスティングされていてそれを目にしたのが最初でした。高齢者向けの予約サイトと基礎疾患がある方向けの予約のQRコードが記載されていて、そこから予約しました。もちろん電話の予約も可能です。

Webからでも混雑して繋がりにくいこともなくすんなりと予約できてよかったです。僕の知り合いは電話で予約したそうなんですが、電話でもスムーズに予約できたと喜んでました。

会場の混雑ぶりは?

当日、予約の時間に会場(市の文化センター的な会場)に向かいました。駐車場には警備員が誘導のもと会場に入りました。時間ごとに予約人数が決まっているので混雑はなかったです。会場内にも大勢の誘導スタッフが優しく丁寧に対応してくれて、高齢者の方にも分かりやすい仕組みになってました。

受付のあと接種券の確認と身分証明(免許証など)の確認。会場内を移動して接種場所への移動と、スタッフの誘導でとてもわかり易かったです。

実際痛いの?

私は1型糖尿病であるため、普段からインスリン注射を自分で打っているため注射にはなれています。そのせいもあるのか、なんの抵抗もなく打ってもらいました。打つときの痛みは普通に「注射の痛み」程度はあります。

打ち終えて数時間後に、打った部位に筋肉痛的な痛み始めます。これが2~3日続きました。寝返りすると痛い!みたいな。その程度の痛みですのでご心配なく。

万が一の救済処置があるの?

万が一、接種後に健康被害があった場合には、「予防接種健康被害救済制度」がありますので安心してください。

予防接種健康被害救済制度|厚生労働省

まとめ

高齢の方はもちろんですが、基礎疾患がある方は一般の方よりも接種できます。早めの対応で安心して生活したいですよね。

松阪市のワクチン接種については、スタッフの対応が非常に良かったと感じています。かなり綿密にシュミレーションされたんだろうなと感じました。実際にワクチン接種した側の立場として、安心して受けることができて嬉しかったです。






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