今年10月に東向島にオープンした「野島商店」。ランチとディナーでビリヤニを提供していますが、お店のカテゴリーは「商店」で、グーグルマップの登録上はなんとスーパーマーケット!開店日時も不定期で、インスタでお知らせしてくれるという、なんだか不思議な営業スタイルです。いったいどんなお店なのか、店主の野島二郎さんが出迎えてくれました! お店を構えたきっかけは? もともと僕は、飲食店のメニューを提案する仕事をやっていたんですね、この5年ぐらい。2020年の春先にコロナ禍が始まった時は
墨田区にいる、みんなが気になる”あの人”にインタビュー。普段見えない彼/彼女の一面を明らかにしてしまおうというコーナーです。第1回目はDOSUKOI DONUTSの生みの親、毛柴さんに突撃しました! コーティングされたドーナツの胴体に、むっちりした手足で四股を踏む力士のキャラクター。かわいらしく微笑むが、不思議な奇妙さも併せ持つ。その名も「DOSUKOI DONUTS(どすこいドーナツ)」。ステッカーや帽子、Tシャツなどのグッズもあり、墨田区でここ最近話題になっている。
墨田区にこの6月、新しい賃貸住宅が完成!2両編成のちょっとレトロなかわいい電車、東武亀戸線に乗り小村井駅で下車。住宅街を歩き、路地を入るとテラコッタ色のタイルにシルバーの外階段のある建物が現れます。1階の玄関には木の門もあり、素敵な暮らしができそうな雰囲気が滲み出す佇まい。 ここは「わたしたちの暮らしはもっと『おおらか』で良い」というコンセプトを掲げる賃貸物件『DOMA+(土間と)』。賃貸によくある制約を取り払って、もっと自由な暮らしをかなえます。 さて、どんなお部屋
墨田区は、実に様々な物件があり、それをうまく活用してユニークなお店を開いた方がたくさんいます。このコーナーでは、一風変わった物件でお店を構える方をご紹介。今回は、京成曳舟駅の自然派カフェ「オーロラキッチン」で、店主の小鯛さんにお話を聞きました! 上:店主の小鯛夕希子さん 下:オーロラキッチンのエントランス 見つけた物件は、元婦人服店の倉庫元々近所にあるご自宅でカフェしていた小鯛さん。在宅で仕事をするご主人の仕事場を探していたときに、不動産屋からこの物件を紹介されました。
錦糸町ってどんなイメージですか?競馬に風俗街にサウナなど、馴染みがない人には多少近寄りがたい場所かもしれません。実はここ、掘れば掘るほど面白い街でもあるんです。 錦糸町駅北口を出て下町っぽい路地を歩いていくと、小さな建物が見えてきます。店というより路地の一角のような雰囲気。 お店の名前は「牡蠣と妄想ハネムーン」。どんな人がやってるの?週2日だけでやっていけるの?などの疑問を抱えてお店に入ってみると、店主の山木良宗さんが出迎えてくれました。 お店を始めたきっかけ 近くにシルク
職人気質な空気がただよう工場街、お相撲さんや芸者さんなどの古き良きエンタメ街、大きな公園や日本庭園がある住宅街など....エリアによって雰囲気も集まる人もがらっとかわる墨田区。 中でも、個性派な若者が多く集まるのが曳舟駅周辺。京成押上線や東武伊勢崎線が乗り入れ、浅草や渋谷、品川や大手町へも電車で1本という便利な場所。一方で、戦災をまぬがれたため、入り組んだ路地や商店街など下町情緒のある町並みも残っています。ワンちゃんが店番をする八百屋さんがあったり、けん玉好きの店主がいるコ