PLAYLIFEが目指す地方創生と遊びの未来
こんにちは。
遊び起業家「PLAYLIFE」の佐藤太一 です。
約1年ぶりの投稿になります。
投稿した時は毎週やろうと決めていたのですが、
つくづく僕は書くのが苦手だなと
マジで死にたい気持ちでいっぱいです。
そもそもPLAYLIFEってなに?
実際に体験した遊びのストーリーとノウハウを顔出しで共有できる
遊びの投稿メディアPLAYLIFEを運営しています。
いわゆる遊びのクックパッドのようなメディアです。
日本全国で約20000本のモデルコースが投稿されていて
全然知名度はないですけど意外にも月間340万人の人たちが使っています。
こんな感じで点を線にした楽しさが伝わるモデルコースです。
遊びの記録というよりはどうやって時間を楽しむかのノウハウを
遊びが好きな人たちや詳しい人たちが教える場がPLAYLIFEです。
立上げのきかっけはこちらを見てください。
僕たちが最近やっていること
① 遊びマーケティング
遊びで企業・自治体のマーケティング課題を解決しています。
前まではメディア営業つまり記事広告がメインだったのですが、
それだけだと記事作って終わりになってしまうから続かないし
女子旅プレスやretripやじゃらんと何の差別化にもならないし
お客さんに限定的な価値しか提供できない。
中長期的×圧倒的ユーザー目線でその施設・商品・地域の魅力を
①魅力を作って⇒②広げて⇒③アクションする⇒④効果測定
業界初の一気通貫「遊びマーケティング」を展開しています。
例えば、九州の世界遺産の案件だと
観光のモデルコース作って
⇒WEB+SNS+リアルワークショップで広げて
⇒ワークショップに参加したインフルエンサーがプライベートで行く
⇒効果測定して次の打ち手を考える
というような感じです。
最近は交通系やブランドさんから多くご依頼頂き、
遊びでモノやサービスをマーケティングするノウハウが
少しづつではありますが溜まってきました。
遊びという視点でうちのサービスの魅力を伝えたい!
うちの会社も遊びでマーケティングしたらどうなるんだろう?
気になる方がいましたらお問い合わせください。
どんなモノでもサービスでも遊びに変えて人を動かします。
②日本全国に遊びのプランナーを200人⇒1000人へ
PLAYLIFEは日本全国に遊びのプランナーがいて、
地元の人しか知らないおもしろい遊び方が
気持ちよく集まる遊びの集合知を目指しています。
地方にはまだ、ネットに出てこないおもしろいが溢れている。
まだまだ日本はすげえと地方に行くたびに実感する。
人の記憶に留まっている遊びの宝をインターネットに開放して
日本全国で遊びのプランナーを集めています。
単なるお小遣い稼ぎではなくて
心から遊びが好きで地元が好きで
教えたくてしょうがない遊びにおせっかいな人に
PLAYLIFEのプランナーになってほしいです。
特に地域おこし協力隊の方やおもしろい遊び方を発信したい人を集め
日本のローカルな遊びを世界に発信していきたいです。
実はインバウンド用のサイトもあって
日本語で書くと自動的に多言語化できます。
書いてみたいという方はこちらから応募してほしいです!
③遊び×1724市町村=日本創生
地方創生というトレンドもあり、
最近地方の観光サイトがたくさん立ち上がっています。
でも、日本全国のローカルな遊び方をまとめたサイトはありません。
そして自治体が作るサイトはマジでおもしろくなくて
その地域の魅力が全然伝わってこない。
お堅過ぎて全然行きたいと思わない。
自治体が運営しているから仕方のないことですが。。
そこで僕らは、1724市町村の遊び方を一元化して
本当に遊びに行きたくなるような地方の観光サイトを
PLAYLIFEの中に立ち上げます。
単純に各市町村のモデルコースやスポットを紹介するだけではなく、
魅力が伝わるランキングやキャッチコピーをつけて
遊びで街をブランディングして
街を素通りさせない地方創生を実現していきます。
「富士急に行こう」じゃなくて
「関東で一番うどんがおいしい山梨の富士吉田に行こう」
という世界観で街のイメージを地方を変えていきたい。
④遊びの投稿メディア⇒遊び方を聞けるサービス
どこかに遊びに行こうと思ってネットで調べても
自分に合った遊びを見つけるのがしんどい。
たくさんのまとめサイトやポータルサイトが合って
結局どれが良いのか全然わからない。
そんなストレスを開放するために、
遊びに詳しい人、自分と似ている人、地元の人に
聞けるサービスを作ります。
旅行に行ったときにホテルの人やお店の人に聞くと
食べログやじゃらんに載っていない
すごいお店や絶景スポットを紹介してくれて感動する。
そんな体験をPLAYLIFEに作ります。
⑤遊びのプロと一緒に遊べるコミュニティサービス
とはいっても遊ぶ友達がいない。
遊ぶ友達を探すのがめんどくさい。
友達と予定が合わない。
せっかく遊びたいと思っても
遊ぶ友達がいなかったら遊べない。
社会人になって、年をとればとるほど
遊部友達がどんどん少なくなっていく。
そんな人のために
遊びのプランナーと一緒に遊べるサービスを作っています。
ただなんとなく遊ぶだけではなく、
めちゃめちゃ勉強する学校でもなく、
名刺交換だけの薄っぺらい友達ができるわけでもなく、
「遊び、学び、つながる」をテーマに
遊びたい人とおもしろい遊びを提供する人をつなげる
遊びのコミュニティサービスです。
例えば、
学校で椅子取りゲーム、ハンカチ落とし、運動会をしたり、
BBQで自家製ソーセージ、燻製、ハンバーガーを作って食べたり、
ニジマスやアジを釣って料理するところまでを楽しんで学べたり、
公園でかくれんぼ、遠足、昆虫採集をしたり、
一度はやってみたいけど一人ではできない遊びを
遊びのプランナーと気持ち良い仲間と一緒にできる
大人の部活のようなコミュニティです。
まだテスト段階で僕のフェイスブックの友達中心でやっていますが
興味あったら僕にリクエストくれると嬉しいです。
さいごに
遊びとはなにか?
PLAYLIFEを立ち上げてから僕はずっと考えてきました。
答えは立ち上げた時も今も変わっていません。
「遊びとは人生そのもの」
そんな想いを込めて「PLAYLIFE」というサービスにしました。
そして人生とは、大事な人との思い出作り。
何十年後か先に、
体も心も自由がきかなくなって、
畳の上で死ぬ瞬間に、
「なんて楽しい人生だったんだろう」と
大事な人に囲まれて笑顔で死ねる人を増やすことがPLAYLIFEの使命。
そのために、
遊び方×遊ぶ人=思い出 を最大化する
メディアとサービスとビジネスを創っていきます。
ビジネスとして成り立つかは非常難しいです。
でも世の中にとって絶対に良いことだから
なんとしてもビジネスを構築していきたいです。
共有経済、地方創生、インバウンド、働き方改革、MaaSなど
PLAYLIFEにとって良い波が来ているので、
その波にのれるようなビジネスモデルを試行錯誤しながら作っていきます。
僕らのサービスに共感して、協力したい、おもしろそうという方は
メッセージを頂けると嬉しいです。
ボランティアや副業メンバーもたくさんいるので
オフィスに遊びにきてください。
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