遊びから生まれるデザインコミュニティ「プレイグラウンド」、はじまります。

2018年から、遊ぶことから仕事をつくり出すプラットフォームとして、「プレイグラウンド」というコミュニティを実験しています。

創造力豊かな人が活動を行い、企業や公的機関がその創造性を活用できたり、コミュニティ内の同志でプロジェクトを自走させることができる場所ができると、"労働のためのクリエイティブ"ではなく、"自然体から生まれるクリエイティブ"を発揮することで生きていけるインフラをつくることができるのではないか?と思って運営しています。

現在、ここでは普段では行いづらい公共のデザインや、特定の企業でしか持つことのできないアセットを利用したデザイン、マーケットがなく資本主義の上では取り残されてしまう社会課題の解決を行なっています。

「プレイグラウンド」での活動は、クライアントや案件ありきではなく、特定のテーマに興味をもつメンバーの集まる「クラン」から始まります。

このnoteではマガジンごとに、クランの活動内容を連載していき、関心事から生まれるデザイン過程について記録していきます。

▼現在連載中のマガジン

部活動をプロジェクト学習としてリデザインしてみる

会社でもフリーランスでもなく、“コミュニティ”で働きたい

▼コミュニティ概要資料

「プレイグラウンド」の活動自体に興味を持ってくださった方は公式のFacebookメッセンジャーにてお知らせください。

一緒に遊びながらデザインを行う仲間を探しています。

▼関連URL

クリエイターが活動するプラットフォーム「プレイグラウンド」のオープン・イノベーション戦略についてディスカッションしませんか?(サンカク)

プレイグラウンドに興味がある方は下記記事もご覧ください。コミュニティへの参加申請について説明しています。

【書いた人】富樫重太 @siarrot プレイグラウンドの設計者。現在はコミュニティ自体のデザインと、「偏見や差別はなくせる?インドで行う文化デザインプロジェクト」などを中心に社会文脈に基づいたコンセプトメイクも行なっています。プレイグラウンドについて触れた記事▶︎▶︎ AIとBIの時代、これからの仕事は「遊び」から生まれる(Forbes Japan)

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