現在が大好き
最近キャリアの話で「未来志向」こそが就活には必要だというのを聞いた。
しかし逆に、「現在」がどれだけ重要かということも考えたい。
林檎嬢の〝現在(いま)〟
世の中の真理はだいたい椎名林檎女史から学んできた。彼女の曲には多くの曲を通して今を生きることの重要性が説かれているように感じる。
特にいちばん強いのが東京事変の「閃光少女」だと思う。現在(いま)が確かなら万事快調、先回りを嫌がっている、写真機はいらないらしい。
あと「青春の瞬き」。時よ止まれ 何一つ変わってはならないのさ、ですからだいぶ今、現在に価値を置いてる。
「罪と罰」も。未来等見ないで 確信出来る今だけ重ねて、ですね。
「ここでキスして。」は題名がモロです。今すぐに此処でキスしてほしいらしい。
先延ばしにロマンは無いし、衝動や情熱は「今」にしか起こらないものだから、歌詞に出てくるのは当たり前かもしれないとも感じる。未来に期待を抱かないことは決してネガティブじゃないってことでしょうか?
私の〝現在(いま)〟
私は職に就く前にやりたいことをできる限りやり尽くそうと、死ぬほど経験に浪費している。だからこそ、これらの曲はいつでも自分を正当化してくれる。
これだけ説明したところで、結局いつか職に就く必要があるのだから「未来」も考えなければならない。しかしこれだけの名曲があれば心強いです。
おわりに
なんか面白くないしキモくてごめんね。