集中しながら周りも感じて
今日5/25はヒロキ、加賀見進さん、加賀見まり恵さんと4人で袋掛けを行いました。
加賀見進さん、まり恵さんが摘果をし、ヒロキと僕でひたすら袋掛け。
袋をかけていると、だんだん集中してきてゾーンに入ったかのような感覚になり、あまりに集中しすぎて周りが見えなくなることも。
自分ではやり残した場所はないと思っていても、ふと見たときには1個、2個、3個・・・と、やり残しが出てきます。
いいペースで掛けてノリノリになっていると、結構な頻度で残しが出てしまいます。
かといって、集中しないとペースが保てない。
この”集中しながら周りも見る”ことが慣れるまではすごく難しく、まだまだできません。
それでも、少しずつ精度を上げて、(だいちゃんは別次元なので例外として)みんなペースも上がってきました。
今は個々で集中している状態ですが、今後全員で集中して、うまく連携を取って、より効率的に、無駄なく動けるチームとして成長していけたらと思います。
明日からも袋掛けや草刈りなど、やることはたくさん!
怪我なく桃、葡萄の繁忙期を乗り切れるよう祈ります。