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赤ちゃん「センサリープレイ」の教科書

こんにちは、インスタグラムでセンサリープレイの普及活動をしているさぴぴ(@playdoughstory.re.em)です。この度は、「赤ちゃんセンサリープレイの教科書
」をお読みいただき、誠にありがとうございます。
※対象は0歳から1歳です。

私は、一昨年の末頃からインスタグラムにてセンサリープレイについて発信をしてきています。その中で特にご質問が多い「0歳〜1歳向けのセンサリープレイ」について今回はnoteにまとめました。
低年齢だと出来ることが限られていたり、誤飲が心配だったりしてなかなかどのようなセンサリープレイをしたらいいか分からない、とのご相談をよくいただきます。私は、自分の子どもを妊娠中にセンサリープレイの虜になり、様々な失敗を乗り越えながら、センサリープレイをやってきました(現在では私の子どもは6歳と3歳になります)
そのため、今回は私の子どもが0歳から1歳代の時によくやっていた、そしてとても知育に効果的であったセンサリープレイを10選お伝えいたします。

まず初めに、「センサリープレイってどんなもの?」と思われる方は下記のnoteをお読みください。

1. とにかく大切な時期

まず0歳から3歳までの教育は、子どもの思考力を伸ばすのに非常に重要な時期です。この数年間で子どもたちの性格の基礎と感情的な感覚が確立されます。脳に関してもこの時期に最も大きな変化が起こり、それが子どもたちの神経発達の鍵となることを忘れないでください。ぜひ、小さいお子さんにとって、驚きがあり良い刺激のある遊び、そして豊かな感情体験をたくさんさせてあげてください。

続きを読む前にたくさんの方に頂いたご感想を一部ご紹介させてください。沢山の方にお読みいただき本当に嬉しく思います。これからも皆さんのご感想を励みに様々なセンサリープレイ知識をnote記事に書きたい思います。

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