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2024.11.29-12.1 やんばるの森で深呼吸 沖縄合宿 【自然体験編】(研究生日誌/豊田ゆきの)

「やんばる学びの森」での自然体験、すべてが楽しかった!
アウトドアが得意なわけではなく、どちらかと言えば虫とかキャンプとか苦手な私が、合宿に前のりして“ウィンター・カヤック”に申し込み。沖縄の水瓶となっている安波ダムのクイナ湖から、やんばるの森を眺めた。

千葉県出身の私は、よくディズニーランドでジャングル・クルーズのアトラクションには行ったけれど、あれの本物版(さすがに象やワニ、原住民はいない)。南国らしい樹々に囲まれて、鳥の声と風に樹々が揺れる音とカヤックを漕ぐ音だけしか聞こえない、そんな不思議な世界に漂った時間だった。

沖縄の自然はとても優しい。
人間を疑っていないというか、当たり前のようにゆったりといっしょにいてくれる。虫や爬虫類や動物たちは、人間がいても急いで逃げていかない。「はじめからそこにいたでしょ」という感じで、受け入れてくれている感じ。

夜の森をガイドさんと共に懐中電灯を持って散策する“ナイト・ハイク”では、素敵な白いヤモリさんに出会った。写真を撮らせてもらおうとシャッターを向けると、サービス精神よろしく何ポーズもとってくれる。モデルさんみたい!私はすっかり心奪われてしまった💕

イケメン!


そして沖縄の空は、青い。
日差しは、12月でもサングラスが必要なくらい強い。

合宿終了翌日には、次回沖縄合宿の候補地かも?の八重岳に向かったが、その展望台からの景色もやんばるに負けないくらい気持ちよかった。

ヤッホー!


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