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第8回 「裸足はいいの?」
今回は”裸足”についてお話ししたいと思います。
幼児期を裸足で過ごすメリット
裸足で生活することで、脳の発達を促し免疫力を高める「裸足生活」
裸足は自律神経を調整し、体温調節機能を高めると言われてます。
脳の神経系統は3歳までに約80%、6歳頃には90%完成すると言われてます。
0〜6歳までの生活習慣は、子どもの学習能力・身体能力・コミュニケーション能力に大きく影響するもの。
乳幼児の脳発達には重要なのは「五感を刺激すること」
裸足は、足裏に刺激を与える事で脳を活性化でき、さらに自由に足趾が動くことは筋力アップ・アーチの形成・バランス感覚の向上にも繋がります。
ここで、いつもお世話になってる子どもの発育・発達を研究されてる
新島学園短期大学コミュニティ子ども学科山田一典准教授の記事をお見せしたいと思います。
こちらの記事では、裸足教育が子供に及ぼす影響を述べています。
裸足の子どもの方が足の筋肉の発達が顕著にみられ、「足育」につながった。
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