某大会について様々に述べていた記事の伸びが良いです。少しですが、角川『俳句』で触れていただいたりするのはありがたいことです。大したことを書いたわけではないので、少し不安になっていたりしますが。トゲのない記事ではないけれど、すこしでもこれからの子たちのための過ごしやすい環境整備がなされるといいな、と思います。
ただ、ボクはあの大会の関係者として生きていきたい気持ちは一切ありません。ボクはあくまで一人のつくり手であり(使えるものはなるべく使う派だけれど)、高校時代の経験にばかり囚われていたら、なんと狭い空間で息をしているのだろう、となる。なのでよければ、どんな奴があれを語っていたのだろうと、今のボクにも興味をもってくれる人が増えればいいな、と思います。
まあ、自分がちっぽけだから誰かを引き止める力がないのです。取れたら嬉しい賞も、選んで欲しい選者も見つからないけれど、形式的な努力も忘れずに、欠伸は止まらないけれど、自分であるために、自分にとって不要な自分にならないために、頑張ります。
ただ、まずは忙しい中でもnoteでの作品公開を忘れないようにしなきゃいけないんですよね。これ、投稿のたびに言ってないか? 言い訳すると、前評判と違って文系大学院生って普通に手が足りないので……院進を考えている後輩たちへ、一応相談にはのります。
柚子の花から生まれてさ