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「あそび」足りてる?

大人のみなさん、あそべていますか?
身近にいる子どもたちは、あそべていますか?

おもちゃであそぶ、
ゲームであそぶ、
外であそぶ、
中であそぶ。


「あそぶ」っていろいろあるけど、


生活のなかに、


「あそび」って、


足りてますか?


何かをして楽しむ。
という意味の「遊び」ではなく、

こころや身体に “余裕をもつ”
という意味の、「あそび」


大人も子どもも
ハードスケジュールな今の時代。

特別何かをする時間や、
特別何かを得ることよりも、

ずっとずっと大切なもの。


それは、

はぁ。とゆるめられる場所 🏕
ふぅ。と息をつける時間。🕰𓂃 𓈒𓏸
ほっ。と安心できる仲間。🤝🏻‪


そんな「あそび」(余白)のある生活。





余白があれば、
必要なものは必要な時に、自然と入ってくる。

余白がなければ、
必要なものを必要な時に、入れられない。




子どもの自由を許せない。
子どものわがままを認められない。


「あそび」(余白)が足りていないときって、
そうなりがち。


それは自分が
「あそび」を我慢してるから。

だから、
素直に「あそぶ」子どもが許せない。

自分が充分にあそべていて、
「あそべる自分」を認められていたら、

子どもの自由さやわがままを、
受け入れることも、認めることもできる。

大人こそ、「あそび」が必要だと
思っています。




マイペースすぎる息子にイライラする毎日だった。
自由すぎる息子にいつも怒ってた。

そんな自分を嫌ってた。


でもそれは、
私が私の自由を抑えていたし、

自分のペースより
誰かのペースで生きていたから。



私は私の自由を大事にし、
自分のペースで生きるようにしたら、

息子の自由さが
可愛いと思えるようになったり、

マイペースな姿も、まぁいっか。って
思えるようになった。



どっちの自分でいたいかな。って、
そんなの悩まず、後者のわたし。


わたしは「あそべる大人」でいたい。

それが回り回って、
息子や家族、身近な誰かの為にもなるから♩


「あそべる大人」が増えれば、
「あそべる子ども」は自然と生まれる⸝⋆⸝⋆





// ちか








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