人事が解説 PLAY が大切にする5つの VALUES とは？
こんにちは！採用担当の宇津木です。
私たちPLAYの社員が大切にしている５つの VALUES 。
PLAYの VALUES は単なるスローガンではなく、私たちが日々の業務の中で実践し続ける指針です。
これらの価値観を大切にし、組織としての成長につなげていきたいと考えています。
社内では、「自分が作ったサービスにお金を払いたいと思えるか？」という問いが頻繁に交わされます。
これはまさに VALUES の一つである THINK USERS の精神。
単に動画が再生できれば良いのではなく、快適に使えるか、細部までこだわる姿勢が求められます。
また、社内の評価制度は VALUES に基づいた目標設定を採用。
日々の行動に5つの考え方を意識的に落とし込むことで、価値観が自然と根付いています。
そんなわけで、PLAY社員にとっての価値観を司る VALUES は、採用面接の質疑のそこかしこに反映されているので、面接対策としても是非チェックしていただければと思います。
（💡この記事の最後に宇津木個人の採用面接ポイントをご紹介しています！）
今回は、社長の黒田に VALUES 策定の背景を聞き、それぞれの VALUES に込められた想いを深掘りしてご紹介します。
THINK USERS
もともとは「ユーザーファースト」という言葉を検討していましたが、ユーザーが最上位で自分たちはそれを支える立場という、受け身なニュアンスがしっくりきませんでした。
PLAY では、ユーザーのことを考えるのはもちろんのこと、最終的には自分たちの意思をきちんと持ち、プロダクトやサービスを生み出すことが重要だと考えています。一人一人が信念を持って仕事に向き合ってほしいという思いを込めて、「 THINK USERS 」という VALUES を定義しました。
IMPROVE
日々の改善（ IMPROVE ）を大切にし、昨日よりも今日、今日よりも明日が良くなるように進化し続ける姿勢を持つことを意味しています。現状に満足せず、それがたとえ些細な業務だとしても、常にプラスアルファを生み出す意識を大事にしたいと考えています。
FAIRNESS
公平性（ FAIRNESS ）は、お客様やユーザーに対してだけでなく、社内の関係性においても、公正であることを意味しています。
特定の人に有利な判断が、短期的にはビジネスの加速につながることもあるかもしれません。ですが、私たちは長期的な視点に立ち、特定の誰かの判断に偏ることなく、公平性を大切にする企業であり続けたいと考えています。
ANTENNA
常にアンテナを張り、新しい情報を積極的に取り入れる姿勢が重要だと考えています。特に、私たちは変化の激しい IT 業界に身を置いています。そんな環境の中で成長し続けるためには、柔軟に情報をキャッチし、活用することが不可欠です。
OWNERSHIP
どんな仕事でも、それがたとえ指示された作業であっても、「自分ごと」として捉える姿勢が大切です。単に言われた通りに業務をこなすのではなく、些細なことにも自分の意志を持って取り組むことで、より良いアウトプットが生まれると考えています。
💡PLAY採用面接時のポイント💡
私も、採用担当として、面接時もこの VALUES を軸に面接を行っています。
技術革新のスピードが猛烈なIT業界では、 ANTENNA に象徴される積極的な情報収集や勉強する姿勢が大切です。
それに伴い、常に成長、進化し続けたり、改善していく IMPROVE は、業務に向かう基本的な姿勢としてお聞きすることが多いです。
個人的に特に重要視しているのは OWNERSHIP です。
これまでのご経験の中で、どのような思いで OWNERSHIP をもって行動してきたのかをぜひアピールしていただきたいと思っています。
また、PLAYで何を成し遂げたいのか？といった点を自分事として考え、どのように捉えているかも大事にしています。皆さんがPLAYで成し遂げたいことを、ぜひ熱意を持って語ってくださいね。
PLAYの VALUES に共感いただける方と一緒に働きたいと思っています！
同じ”志”や価値観を持つ仲間と、共に成長しませんか？
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