滑琴4号機の試乗とタフレジンでのテスト
2022/03/01(Tues.)
FDM方式の3Dプリンターで出力したベースプレートで耐久テストを兼ねた試乗を行いました。案の定、ベースプレートのT字部分に荷重が集中して割れてしまったため、フィレットの半径を大きくしました。また軽量化とコスト抑制のために再設計してパーツを全体的に小さく改造しました。再設計の際には以前に耳型マイク装置の制作の際に、3Dデータの修正をサポートしてくださった水口翔太さんにお手伝いいただきました。
再設計したデータは、早速タフレジンという丈夫な樹脂で出力しました。明日の完成が楽しみです。
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