滑琴のピックアップ部分の改良
2022/10/26(Wed.)
滑琴5号機の開発により3Dプリンターを使った簡易な量産化が実現しました。ただピックアップ部分は強度が必要ないと考えFDMでの安い部品で製造したために、前回の秋田滞在の際に地面やセクションとの衝突により部品が破損しました。ピックアップ部分の強度を上げるため設計と素材を見直し、アクリル製のピックガード部品の廃止とタフレジンでの出力を行いました。
このテキストを書いていて、「ピックアップ部分」と何度も呼ぶことが間抜けにも感じました。ピックアップ部分にも何か名称が必要だな。ピックアップケースとか?
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