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表象文化論学会を見に行く

2019/07/07(Sun.)

今日は京都大学で開催された表象文化論学会の音のパネルを見に行きました。このパネルには城一裕さんがコメンテーターとして出演されました。プレゼンでは中井悠さんによってDavid Tudorの忘れられた作品についても語られました。自作楽器を制作してパフォーマンスをする僕にとって、Tudorの作品過程を学ぶことは非常によい刺激になりました。作家研究が中心でしたが久しぶりに自分の興味と重なる議論が聞けて面白かったです。
僕も実践者の立場で、自分の作品のことを論文に書くことから始めてみます。まずは今年のメインで開発している「滑琴」について論文を書いてみようかな。

▲水彩のような淡い線

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