![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/40403757/rectangle_large_type_2_12d9e3d4e9f85b023d3c3d108e7fa0b2.jpg?width=1200)
「おけがわ手づくりマーケット」に出店しました
ハンドメイド作家のPlava Staloこと、青木弘之です。
12/6(日)に、埼玉県桶川市にある「べに花ふるさと館」で開催された「おけがわ手づくりマーケット」に出店しました。
幸い、開催当日は天気もよく、多くのお客様が来場されました。
私はいつも通りのもりもり状態で、自作の海外旅豆本を展示・販売しました。11月に続いて2回目の出店となり、展示する豆本の冊数も少し増えました。
売り上げの方は前回よりちょっと上がったくらいで、まだまだ伸びしろはありそうです。
今回の出店で、11/22(日)に出店した「文学フリマ東京」とは、やはり客層がかなり異なることに、改めて気づかされました。
「文学フリマ東京」は、基本的に20代~30代の若年層が多く、家族連れや高齢のお客様はあまり見かけませんでした。
そもそもブースに並んでいるのは全て文学作品なので、文学関係に関心のない方は「文学フリマ東京」には来場されません。
一方、「おけがわ手づくりマーケット」では、若年層も一定数いるものの、家族連れや高齢者のお客様が目立ちました。
ハンドメイド作品を販売するブース以外にも、ワークショップを行っていたり、キッチンカーも出ていて食事も出来るので、ちょっと遊びに行く感覚で来られる方も多いのではないかと思います。
なので、イベントの種類によって、客層に合わせた作品の展示や、販売方法を工夫しないといけないなあ…と、今回のおけてまの出店を通して、改めて実感した次第です。
私の海外旅豆本は、本格的に販売を始めてまだ1年半ほどですので、まだまだ世間での認知度は低いですが、地道にコツコツ実績を積み上げていくことが、結局は一番の近道だと思って、これからも機会があれば、「おけがわ手づくりマーケット」や「文学フリマ東京」に限らず、いろいろなイベントに参加していきたいと思っています。
何といっても対面販売は、直接お客様の声が聞けるので、豆本の製作・販売の上で参考になることが多いです。
どうしてもイベント出店は埼玉や東京、千葉などに限られてくるので、インターネットのハンドメイドマーケットサイトも引き続き注力していきます。まだ地方に出店するまでの力がないので、私の作る海外旅豆本にご興味を持たれた方は、どうぞminneやcreemaなどもご利用いただけると幸いです。
豆本にした旅行先については、マガジンに随時記事を掲載していきますので、どうぞご覧くださいませ。