先日の千葉旅行の話⑤

ご覧の皆様

こんばんは。greedy platypusです。
千葉旅行に行ってから、夕陽を眺めるのが好きになりました。
景色に見とれて無心になれる瞬間、そんな時間の大切さを改めて感じているこの頃です。

ということで、千葉旅行記の続きです。
前回の記事はこちら↓↓↓

四章:夜の小湊鉄道


東京湾フェリーを往復し、浜金谷駅まで徒歩で移動しました。夜ということもあり、しんとした雰囲気でした…

夜の浜金谷駅

この後、せっかくなので小湊鉄道の最終列車に乗ってみようということになり、それまでの時間は内房線の各駅で色々と下車してみることにしました。

内房線の駅を探検

ここからは、写真と共に下車した駅のご紹介です。

佐貫町駅 夜ということもあり送迎の自家用車が目立ちました。
マザー牧場の最寄り駅であることを初めて知りました… 車で行く方の多さも実感しました
巖根駅から見えた月 写真にはありませんが、アクアラインの車も目立ちました
巖根駅 快速は止まらないため、この駅だけ本数が少なめになっています。
そこまで人は多くありませんでした… 駅前の駐輪場の広さには驚きました…
袖ヶ浦駅 綺麗なロータリーが整備されていました バスが夜まで運行されていると、周辺人口が一定数いることを感じられますね
長浦駅 駅の外観を取り損ねました…
姉ヶ崎駅 少し建物は古めでしたが、他の駅に比べて人が多いと感じました。

夜の小湊鉄道 終列車にも乗車


このような寄り道を経て、五井駅から小湊鉄道に乗車しました。
里見行に乗車して上総牛久に向かい、五井行の終電で変える工程です。

夜の小湊鉄道 車両の古さは大好きな要素です
夜だと、1両で事足りる乗車率のように見えました
1日1本限定の、里見行き
里見行きを上総牛久で下車 全員降りてしまいました

上総牛久で下車しましたが、この駅までで全員降りてしまいました…
当駅から先は、寝過ごしても戻る手段がないとのことで、車掌さんが車内を巡回している様子も見られました。
正直、この状況が続いていると、いずれは上総牛久行になってしまうのではないかとも感じてしまいます…

夜の上総牛久駅 人は、まばらです。
夜の上総牛久の街並み ここで夜取り残されたら、ホント怖いなと感じます…
駅舎の様子 明かりが、ローカルさを感じさせますね
最終の五井行き、2両で運転でした。利用者が一定数いて、夜の時間でも必要とされていることを感じました

上総牛久で少し滞在した後、五井行最終列車に乗車しました。(フリーパスで往復したため、駅員さんに変な目で見られました…笑)
五井駅への送り込みもかねて運行しているだけかと思いましたが、一定の需要があることが、少し以外に感じました。
夜の時間でもしっかり利用されるお客様がいらっしゃって、地域に根差していることも感じました。
小湊鉄道は、後日の記事で詳しく取り上げます。

といったところで、今回は小湊鉄道の終列車をメインに記事を書かせていただきました。
本日も最後までご覧頂き、ありがとうございました。

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