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「Dr.ナグモの栄養外来ch」で学ぶ食事と栄養でがん予防!

乳腺外科医でありがん専門医の南雲吉則先生(ナグモクリニック総院長)は「あと30年間で一人に一人ががんになる時代が来るかもしれない」と、警鐘を鳴らします。

南雲先生は30年間にわたりがん患者の治療に携わり、再発を繰り返す患者たちを見て「がん死亡率の半減こそが私の人生の目標である」という結論に至ったそうです。そしてたどり着いた予防方法とは、「食事(栄養)からがんを予防する」こと。そこで南雲先生は、YouTubeチャンネル「Dr.ナグモの栄養外来」を開設し、栄養面からからがんを予防する新しい予防医療のノウハウを発信されることになりました。

かつてアメリカでは、喫煙率の上昇に伴いがんの死亡率が上昇しました。その後アメリカ政府は、早期発見や治療、抗がん剤や放射線治療の開発にも取り組みましたが、死亡率の減少には至りませんでした。しかし、禁煙運動を始めて25年後、肺がんの死亡率が減少したのです。これこそ、人類の叡智です。

南雲先生は、今こそ食事と健康による予防医学を普及する必要があると決心し「Dr.ナグモの栄養外来ch」を開設。このチャンネルではこれまでの治療とは異なり、予防に特化した栄養指導や生活面のアドバイスを発信します。
ご期待ください!

南雲 吉則(なぐも よしのり)
ナグモクリニック総院長。乳腺外科の第一人者にしてがん専門医。1990年、医療法人社団ナグモ会ナグモクリニックを開設し、1994年には東京慈恵会医科大学より博士(医学)を取得。60歳以上の生き方が輝いている人として『第1回プラチナエイジ授賞式』プラチナエイジストを受賞。
「女性の大切なバストの美容と健康と機能を守る」をモットーに全国で乳癌手術、乳房再建術を行う。「一日一食」「ゴボウ茶」「水シャワー」などの独自の若返りダイエット健康法を展開し、ベストセラー、テレビ出演など多方面で活躍。がんから命を救う食事と生活の情報発信にも注力している。



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