あっぶね〜 空気読みすぎて自責の念に駆られるところだった

日記って一応毎日つけるものなので、毎日つけたいなと思いつつも「今日の分書いたから余裕やな」と思ってたら書いてなかった。
日にちと日にちの境目がなくなる、ずっとまどろんでいるから。

コロナ療養3日目。
母は熱が下がったが少々ふらつき、喉の調子が良くないよう。
父は熱を測らないという昭和サラリーマンモードになっている。出社もした。(マンション管理人なのでまだ感染させるリスクは少ないと思うが…)

昼間は動けるのが私なので、洗濯や昼ごはんのお粥作り、皿洗い、水分の管理等を率先してやった。
父からLINE。「昨日使う予定の豚肉で豚しゃぶうどんにしましょう」とのことだったので、まあしんどいなりにもどうにかなっているんだろうな、と思っていると、夕方帰ってきた。

「ほんっまにしんどいわ…」と辛いアピール。

わかるけど、わかるんですけど、でもどうにかなりませんかね。
今日一日中休んで寝てたらそんなことならないじゃないの、と思ってしまう。

「出なあかんから行くわ」と言って出勤したが、正直わたしは自分の代わりはいるし、休んでも自分の身分は別になくなるわけじゃない、と思っているので到底その考えがわからない。

被害者です、がんばりました、ちゃんと労われ、というかお前が移したんだろ、
と言わんばかりの表情で不機嫌さを出してくるその幼稚さに参る。
これはわたしが勘ぐりすぎなのかもしれないが、でも上記の3点目まで考えてしまう。

本来、自分の機嫌は自分で取り、しんどい時は「しんどいです、ごめんなさい」という気持ちで人から手当を受けるべきなのではないのか、と考えると少し楽になった。

わたしは食欲もあるし元気だしあなたたちの面倒も見ておりますし明日からはテレワークながらも仕事ですしそれにも関わらずとても上機嫌そうに過ごしておりますが、なぜ家族へも配慮ってできないのだろうか。難しいもんだな。

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