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無条件で推奨できなかった、それでも友人にプラチナムを勧めた理由

友人が働く会社への転職を相談したら躊躇われたことありますか?そしたらもっと気になるかもしれません。今回お話を聞いたのは異業種から未経験で入社をしたKentoさんと、躊躇いつつもプラチナムへ紹介したJunpeiさん。大学時代からの仲である二人の対談から、それでもなぜ勧めたか、なぜ入社を決めたのかを振り返っていただきます。また「野望的だよね(笑)」「エゴでもいいじゃん」の真意とは。
<執筆:Akane、編集・写真:Akira>

ファッショニスタのKentoさん

Kentoさん|新卒で鉄道会社に入社し、駅員として勤務したり商業施設担当として新店舗の企画・立ち上げに成功したり。その後Junpeiさんの紹介でプラチナムへ。現在は第1コンサルティング局でアカウント業務を務めています。

面倒見の良いJunpeiさん

Junpeiさん|新卒でプラチナムへ入社。営業局を経て、現在はKentoさんと同じ第1コンサルティング局で、アカウント業務のほかチームおよび組織のマネジメント業務を担当しています。

「自分だけのアイデアで世の中に波及させたい」という想いで同級生のいるPR業界を志望

二人は大学時代にたまたま同じクラスになって仲良くなったそう。卒業後、Junpeiさんはプラチナムに入社し、Kentoさんは鉄道会社に就職して大阪へ。会うことも連絡を取ることもほとんどなくなり、お互いの近況はSNSで知る程度に。

Kentoさんが転職を考え始めたのは、鉄道会社でやりたかったことをやり切ったタイミング。駅員業務を経て「自分の作ったものを残したい」という想いで商業施設担当となり、2年目にして新業態の企画・立ち上げに携わりました。こうして一つの目標を達成したKentoさんは、トレンドを生み出し発信するPRに興味をもち「自分だけのアイデアで世の中に波及させたい」という想いで、プラチナムに身を置くJunpeiさんに連絡した、と当時を振り返ります。

熱い想いをもって活躍している同年代と一緒に働きたいと思った

Junpeiさんからの説明を聞いた上で、プラチナムでは様々な業界と関わり、新しい刺激を受けることで、自分の可能性をもっと伸ばせると感じてKentoさんは入社を決意しました。

なかでも、最大の決め手は「若手に裁量権があること」だったと語るKentoさん。前職では同じマネージャーの同僚は40〜50代が多く、少し窮屈な思いもしていたといいます。また、自分の能力が上がっているのかがわからなくなったこともあったそう。

「プラチナムは若手のリーダーが多いと聞いて、熱い想いをもって活躍している同年代と一緒に働きたいと思った」と入社当時を振り返ります。現在、プラチナムで新しい挑戦を繰り返し、志が高い同僚とともに切磋琢磨することで、自分の成長を感じられているといいます。

無条件で推奨できなかった、それでもプラチナムを勧めた理由

Junpeiさんは、Kentoさんがプラチナムに興味があると聞き、第一声「やめとけ」と言ったそう。前職である鉄道会社の業務とはあまりにもギャップがある上、入社して万が一イメージと違ったり、不満があったりすると、友人としての関係にも影響が出かねないと思ったからです。

しかし一方で、彼にはプラチナムで十分に活躍できるポテンシャルがあると思った、とJunpeiさんは語ります。Kentoさんは自分から手を上げてやりたいことを示し、誰に対しても萎縮せずに意見や疑問をぶつけることができるタイプでした。

自分の意志や考えをもって配属先のチームで対話を重ねることで、Kentoさんだけでなくチームにとっても成長が見込めるとJunpeiさんは考えたそうです。そこで、プラチナムのカルチャーや、どんなPRアクションに携わることができるのか、またJunpeiさん自身が過去にぶつかった壁についてKentoさんにとことん伝え、決断を委ねました。

入社前に不安はなかったかと聞かれると、Kentoさんは「入社してからの具体的な業務イメージはつかなかったけど、入ればキャリアが見えてくると思いました(笑) 」と語りました。

「野望的」でも「エゴ」でもいい きっと何かが見つかる場所

友人から同僚となった二人が思う、プラチナムの特徴は野望的な人も一緒に働いていることだといいます。「活躍する領域を広げたい、成長意欲のある人と一緒に働きたい、といった野望を持っている人の、どんな挑戦も受け入れてくれる場所だから」と話してくれました。

また「エゴを持っててもいいと思う」と二人は口を揃えていました。「PRって、1つのゴールに向かって進行するんですね。そんな時、このバリューを伝えたいとか、こんな風に世の中に広げたいって意思が無いとそもそもできない仕事だと思うので、ちょっとぐらい主張したっていいんですよ」と楽しそうにPRについて語ります。

リラックスして何でも話せる関係、素敵ですね

また、Kentoさんは、プラチナムに転職して自分の得意を発見したそうです。前職では自然と行っていたマルチタスクや施策進行/管理業務ですが、プラチナムに入社して様々なクライアントと対峙し、アカウントとして活動する中で「やはり仕切ることや気配りが必要な業務が得意だ」と気づきがあったといいます。

「やりたいことや興味のある業界、自分の得意領域など、入社すれば何かが見つかる場所だと思います。」とKentoさんは語ってくれました。例えば、営業したい、メディアプロモートを極めたい、タレントキャスティングをやりたい、動画制作をしたい、広告運用したい、SNSでバズらせたい…など、担当や部署の垣根なく、やりたいことになんでも挑戦できるプラチナムだからこそ、新しい発見があると思うそうです。

プラチナムへのジョインをお待ちしております(キリッ)

Kentoさんは今後化粧品・アパレルの案件でアカウント業務にチャレンジしていきたい、Junpeiさんはマネージャーとして、チーム全員が活躍できる環境を作るために挑戦し続けたいと熱い想いを語ってくれました。

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いかがでしたでしょうか。

今後も『Platinum Career Note』では、社員の活躍やキャリアについて紹介していきます。PR業界に少しでも興味のある方に届きますように。

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