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求めないもの

先日、noteを始めて一年が経過したのだが、未だに色々とビックリすることがある。

まず一つ目は、噂のスキ制限を先日食らった。なんか、スキをつけ過ぎるとダメらしい。それとも、いつも速読だからか?感覚が短かったのか。理由は何にせよ、スキをスキとつけて制裁を受けるとは。

あとは、自分が撮ったつたない画像をお使いいただくと感謝を込めてスキをつけるのだが、もちろん、読む。普段から色々な活字を読むのだが、知らない人にスキをつけたりコメントしたりするのが苦手なのでそっと帰って来ることが多い。良い歳して恥ずかしがり屋である。人は何とも思わなくても私にはそう感じて、そういう意味があるのでしょうがないのだが。

しかし、画像を使用していただいた場所では感謝を込めてスキをつけようとする。が、時々、つけられない。ちょっとひいてしまうことがあるのだ。

例えば、『え?』ということを書いていらしたり、その他、コメント欄で喧嘩をしていらしたりとか。

また別の方は、誰かの記事にコメントをつけて、コメント欄で『コメントに返事を返さないとは何事か?』と怒っていらしたりとか。

しかも、その怒っていらっしゃる方のコメントが、筆者が言わんとしていることを何一つ読み取っていなくて的外れだったりとか。そりゃ返さないわなあ。言わないし、言う義務もないけど。

その論争を観ていて、何だか学級員会みたいだなあ・・・と引いた。

学級委員会は悪くはないが、何も大人になってから、しかも、noteという場所ではやりたくない。正しいとか間違っているとか。特に意見を求められてもいないのに『間違っていると思います!』とか、『どうして寄付をしないんですか?飢えた子供がかわいそうだとは思わないのですか?』とか。中にはサポートの無心をする人がいたりして。

世の中は、いや、noteの世界だけでも、色々な人が居るものだなあと思う。そして、私が『え?』と感じるだけであって、ダメなわけでもないのは重々承知。

ただ、やっぱり人には居心地が良い場所や相手を選ぶ権利があり、そこは果てしなく平等な世界だなあと思う今日この頃。そこに文句を言うと、大人になれない人々の学級員会が延々と続くのかも知れない。

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