目
休日だから良かったものの、朝の5時頃、右目に激しい痛み。
逆さまつ毛は無いはずだけど、もしかしたら一本抜けて目に入ったのかも知れない。
電気をつけて鏡で見ようとするが、痛くて開けられない。そんなに痛いはずないだろうと今まで思っていたけれど、眼って、こんなに痛いのね。
まだまだ凄く眠い時間帯なのだけど、一生懸命目薬をさしてみる。痛いから。
するとそれが染みて痛い。わーん。
早く起きた!ということで猫たちがゴロゴロ言ってスリスリして来たり伸びあがって抱き着いて来たり。
うんうん、可愛いね。でも、痛いんだよ、ダメだ。今は無理だ。そして眠いと痛いのオンパレード。
とうとう水道で右目をバシャバシャ洗った。しつこく洗ったのだけど、まだ痛い気がした。
Kちゃんが起きて来てどうしたどうした?と言うので訳を話すと右目をしげしげと観察してくれた。
『何も入ってないね。多分落ちたんだろうね。でも、入っているときにこすっちゃって傷ついているのかもね。』
ただそれだけのことだけど、ぐったり。あまりに痛くて。
そのまま眠りについた。疲れも全然取れていなかったので、何だかこのまま痛いままったらどうしよう・・・と絶望的あ気持ちでいながらも深い眠りに落ちてしまった。
結果、目覚めたときにやっと目をあけられるようになった。まだちょっと痛いし半開き程度だけど。治るのか、これ。
治るんだよなー。人体の不思議で何でも必ず良くなる。
とは言うものの、一日中不自由な思いをした。如何に目を使って暮らしているか?を実感した日だった。
普通、万歳