私の心の持ちようを話します。

私の心の持ちようを話します。

私はずっと看護師をしてきました。

このありかたを、
紙面にできないか、
マニュアルにならないか考えてきました。

相手に対する心使いは、
安心につながったりします。

また、
そういう心使い姿勢は、
伝わるもので、
相手から信頼感を得られます。

そういうことで損は、
してほしくないと思ったのです。

技術はあっても、
あの人きついし、
冷たいし、
と言われたことが何度かありました。

日本人の心は、
直接相手に言わないので、
苦情として聞くことが多かったです。

だからそのようなことで、
困らないような物を作りたかったのです。

心は手順のような答えが出るものではないし、
人それぞれ違います。

きっとそれでいいのです。

このように、
私の体験を通してそれぞれが、
答えをだすきっかけであってほしいです。

海外に行くと、
何でも言わないと、
主張しないとわかり会えない文化があります。

国の違い、
人種の違い、
文化の違い、
日本とは違う文化があります。

今は日本も国際色豊かになり、
考え方は違ってくるので、
何が正しいということはないでしょう。

考えるきっかけであればと思います。

私も看護職を離れるので、
この考えにこだわる必要はなくなります。

人のせいではなく、
人に委ねるのではなく、
自分で決めればいいのです。

私は、
こんな人になれたらいいなということから、
何がそう思うんだろう、
何をこんなふうにしたいんだろうと、
少し具体化をします。

そうして、
将来はこうしていたいんだ、
自分に気がつきます。

どの人であっても、
共通点は見つかります。

そうして、
自分なりの答えを導いています。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。