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私のみえる世界は私のものだけかもしれない

私のみえる世界は、
私のものだけかもしれないのです。

私はああだこうだと考えて、
行動してきました。

最近特に感じるのは、
私にはこう見えているが、
本人はどう感じているんだろうということです。

主観的にみると介入したくなりますが、
客観的にみると自分のことではないから、
見守ろうとなります。

自分のことではないから、
ほっとこうという考えもあり、
それもありかなと思います。

見守るとほっとこうでは、
自分の考えが違うだけで、
相手の結果は同じかも知れません。

緩和ケア病棟で働いているときには、
その人が言う痛みはそうだと受け取りました。

スピリチュアルペインは自分のこの先を案じて、
悲嘆しておこるものと考えられていました。

日本に緩和ケア、
ホスピスの考えかたが入ったばかりでした。

今までは、
どんなことをしても助ける医療だったのが、
考えかたがかわりました。

現在も、
土の時代から風の時代へと変遷しています。

若い人こそ、
今やらないとと言ったりしていたり、
流れが変わってきています。

細かいことを言うときりがありません。

ものの見かた、
考えかたが変わってきています。

古きを知って今を知る。

今がわかり未来が予測できる。

今を精一杯生きることが大事ですね。

自分を中心にして、
客観的にまわりを見ていくのが、
巻き込まれずいいのかも知れません。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。







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