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自分が喜ぶものって何か?わかりますか?

自分が喜ぶものって何か?
何かわかりますか?

ずっと看護師をしてきました。

時代の流れがあって、
医療も変わってきました。

組織の時代は、
自分を出しては進まないので、
個は控えていたと思ます。

個の時代になり、
個とは何かを、
自分にあてはめてみてください。

私は、
更年期に、
骨折やら小脳出血で強制終了。

看護師の仕事もおのずとフェードアウト。
環境も変わったり、
本当に色々とありました。

そのおかげで、
組織人間で、
自分がないことに気づけて愕然としました。

人の喜びは、
自分の喜びと言っていましたが、
振り返る機会も時間もなく、
心理学も学修していたはずなのに、
自分自身が驚きました。

自分を我慢させており、
脳出血をしたときには、
環境も変わり、
とっても大変だったのですが、
他の人にできて自分もできるように、
自分自身を頑張らせ過ぎました。

働けない時期も、
こんなに自由な時間があるんだと、
幸せで楽しい時間を過ごしていました。

あまり我慢をさせすぎていたので、
自分の感情がわかりませんでした。

特に自分を抑え込んでいたので、
何が嬉しいのかがわかりませんでした。

ただ、
嫉妬は、
羨ましいの裏返しだとわかったので、
欲しいものは我慢せずに購入してみました。

謙虚は、
自己否定の裏返しだとわかったので、
謙遜せずに、
ありがとうとお礼をいい、
受け入れてみることにしました。

もったいないは、
親の時代から受け継がれたものとわかり、
戦争時代にひもじかったこと、
貧しかったことを聞かされ、
買ったりしてもすぐに使えなかったり、
とっておいたりしていました。
どれも消費期限があったり、
その時はほしいと思っても、
今はほしくなかったりを学びました。

私は現状を維持していたり、
自分なりの頑張りが好きです。
他のメディアなどで現役を貫いていたり、
感動するところは、
たくさんあります。

まだ、
充分ではありませんが、
自分なりに掘り下げています。

自分の感情に、
向き合ってみてください。

個の時代になり、
個って何?
ここが各自なので、
私が掘り下げたことと違います。

人は色々です。
価値感が違うので違って当たり前です。

親が、
若い頃の苦労は買ってでもしろ。
人の背中をみて覚えなさい。
そういう価値観だったので、
そう育ってしまいました。

今は、
風の時代、
個の時代、
時代に合わせた変化をしていきたいです。

あなたもほりさげて、
時代の波にのっていきましょう。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。


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