ライネル討伐
30日ブログ2日目。
ブレスオブザワイルドで言わずと知れた強敵ライネル。一体何人ものリンクを葬ってきたのか。見た目のインパクトと圧倒的な強さでトラウマを植え付けられた人も多いのではなかろうか。
ただ、ゲームが後半になるにつれて倒すのがだいぶ楽になるお方。単純に自分自身の腕前が上がるというのもあるけど、色々武器も揃ったり英傑の加護使ったりもできるのでね。
ブレスオブザワイルドでは有料コンテンツを買うと、マスターモードという名の難易度がアップしたバージョンを楽しむことが出来る。
マスターモードは大雑把に言うと。
・敵が強くなる(通常モード比)
・金色シリーズが出てくる
・一定時間攻撃しないと体力回復していく
・オクタが浮いてて宝箱がある
詳しくはググって。
そんでもって本題だけど、本日ようやくマスターモードの始まりの台地にいるあいつを仕留めることができた。
通常モードでは始まりの台地にライネルは出てくることはなく、マスターモード限定で出現。
始まりの台地の時点ではロクな装備を揃えることは出来ず、amiiboを用いても大したものは手に入らない。
ハートを増やすことも出来ないので、攻撃が1発でも当たれば死。
ライネルに勝つには確実なジャストカード、ヘッドショット、馬乗り攻撃をフル活用することが大前提。武器防具に耐久値が設定されてるため、これらの3つを完璧に使えないと勝つことは出来ない。
そんな中、始まりの台地から出る前にライネルを倒そうと思い、マスターモードをプレイし始めたのだが、それが思い切り仇になった。
確実に30回以上は葬られた記憶がある。調達できる武器の都合上、どうしても長期戦にならざるを得ない状況になってしまうため、集中力が途絶えてやられるパターンが非常に多く、結局数ヶ月をふいにしてしまった。
2週間放置してたブレスオブザワイルドをおもむろに始めて、いつもの如く負け続けて、これが最後だと決めて臨んだ戦い。
最後の戦ってる時の自分の興奮具合がすごかった。明らかにアドレナリンが過剰に分泌している状況で手に汗握って、いつやられるかわからないあの緊張感を楽しんでいた。
結果としては今までにない驚異的な集中力を発揮して無事に撃破。終わったあとの達成感が半端なかった。剣の試練を突破した時の感覚に似ている。
今日はこれだけで満足してしまった。でもなんだろうか。やっぱりこういうのが好きなのかと少し考えてしまう。