サイコロキャラメルを切ったら、水戸芸術館になりました。(展開図_24)
サイコロキャラメルで 水戸芸術館・アートタワーが作りたくなった。
撮影した写真をphotoshopで加工するみたいに。
写真に収めたモノを立体にして、加工して、もう一度写真にもどしてみる。ナンセンスの練習。(毎週金曜夜更新)
先週、サイコロキャラメルを切ってみたら、サイコロキャラメルってなんてシンプルでいいデザインなんだろう… と思い…
赤白の同じ形が規則正しく並ぶ様子をみているうちに、作りたくなったのがこれ。
茨城県水戸市にある美術館・コンサートホール・劇場からなる現代芸術の複合文化施設「水戸芸術館」の敷地内にあるアートタワー。設計は建築家・磯崎新さん。
一辺 9.6m の正四面体を 28 個積み重ねたかたち。シンプルな形の組み合わせなのにかっこいい。
千波湖からでもよく見えるタワー
シンプルなかたちの繰り返し…サイコロキャラメルとも似ているかも…と。
二重らせんみたいな形がかっこいい。
ぐるぐる。
展開図も美しいんです。
今回の展開図は、水戸芸術館で配布されていたペーパークラフトの展開図をそのまま利用させていただきましたm(_ _)m
真ん中の平面の1枚。これを山折り・谷折りしていくだけでこの形ができてしまうの、結構感動です。
※ これまでにつくったものは、こちらのマガジンにまとめています。
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