無限のマーブルチョコ。 【展開図38】
”身近なモノの見方を、ちょっとだけずらしてみる。”
金曜日はナンセンス発想の練習の時間。
「もしも身近なあれが●●だったら…?」そんな妄想をペーパークラフトにしています。
マーブルチョコの 筒の中を覗いてみたら…
マーブルチョコを買いました。
開封したら… レンズがついている?
筒の中を 覗いてみたら…
どこまでも続くマーブルチョコ。
マーブルチョコのミラールーム。
無限のマーブルチョコ。
今回イメージしたのは、こちら。
《無限の鏡の間 – 宇宙の彼方から呼びかけてくる人類の幸福への願い》
(草間彌生美術館にて撮影)
鏡で覆われ、カラフルな水玉がどこまでも続いて見える、草間彌生さんの”ミラールーム”シリーズ。
マーブルチョコの小さな筒の中に、色とりどりの水玉が広がっていたらなぁ…なんていう妄想。
今週の展開図。
今回も、展開図は単純。
20mm✕125mmに切ったアクリルミラーを3枚、セロテープでつなげて、内側にマーブルチョコを貼り付けたら三角形にして筒に入れます。(あまり密にしない方がきれいに見えます。)
側面にはスリットを1本。万華鏡と違って中身は動かないので、取り入れる光の状態を変えられるようにしました。
中身が広く見えるように、筒の先端には魚眼レンズ。100均でスマホ用の魚眼レンズを使いました。
あぁでも、調べてみたら、「マーブルチョコの筒で万華鏡」というのは割と普通にあるみたいですねー… ^_^;
これまでにつくったものは、こちらのマガジンにまとめています。
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