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東亜大学通信制大学院受験攻略③~いよいよ清書!~2022年答案例も!
はじめに
さて、構成メモが書けるようになってきたら、次はいよいよ清書です。
募集要項には、
小論文
(各設問の解答字数:合計2000字以内)
としか書いておりません。
実際は500字詰めの原稿用紙(手作りっぽい)が4枚綴じたものが配られます。さあ、これをどう書いていこうか、というのが今回のテーマです。
※本番の原稿用紙と同じ書式でより便利に書きやすくしたものがこちらにありますので、興味のある方はどうぞ。
構成メモが書けるようになって、原稿用紙にかっこよく清書ができてしまえば、受験対策としては完了になります。
あとは過去問にどれだけ手を出すか、ですが、まずはお手元の3年分をやりこんでから改めて考えましょう。
では、少しずつ見ていきます。
構成メモの書き方でも触れていますが、この記事が対象としている試験は倍率も高く約50人しか合格しない試験であるため、広くこの方法が知れ渡ってしまうのは私の望むところではございません。本気で合格したいと思ってらっしゃる方に合格しやすい答案を書くためのテクニックを教えたいという思いから書いております。そのため、年間の購入数に応じた値上げの可能性がございますことを予めご了承ください。特に今回は答案例を公開しておりますので、ご理解いただけますよう、よろしくお願いいたします。
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