🔶中国留学中、本質的な貧困問題解決を実践したい！｜PLASインターン生紹介　古川愛歩さん🔶

1.自己紹介

はじめまして！PLASの広報コミュニケーションチームでインターンをしている古川 愛歩（ふるかわ まなほ）といいます！
高校卒業後、なんとなく中国語学習を開始し、その過程で言語や文学に興味が深まり、一年かけて北京の大学に入学しました。
現在は大学で言語や文学を中心に、社会学など、幅広い分野を学んでいます。

２.担当業務

広報・コミュニケーションチームで主にイベント業務を担当しています。

3.PLASに入ったきっかけ

とある授業で、中国では都市部ではなく、農村部の自殺率がトップで、また農村部の貧困率は群を抜いている、ということを知りました。そのとき、貧困は飢餓だけではなく、自殺まで招いてしまうのかと、とてつもないショックを受けたことを覚えています。

そのことをきっかけに、なにか私にできることはないか考え、現地で学生同士の学校ボランティア活動などに励みました。
しかし、学校の中だけでは、子どもを支援するばかりで根本的な解決ができず、悶々とした日々を過ごしてきました。

それから、本格的に支援に携わりたいと思い、初めて日本でのインターンが視野に入りました。activoでPLASをみつけたのがPLASに入るきっかけとなりました。

4.なぜPLASに応募をしたのか

PLASでは、「生計向上」や、「ライフプランニング支援」など、子どもだけでなく、家族全体を支援し、根本から改善していく事業をしていることを知り、感銘を受けました。
なぜなら、私が行ってきたボランティア活動では、子どもを支援することに留まってしまい、根本的な解決とまではいかず、自分のやるせなさを感じていたからです。
そこで、PLASの一員として、私も彼らに「機会」をつくる活動をしたいと思ったことが、ここでのインターンを応募した理由です。

5.最後に一言

職員の方も、インターン生もフレンドリーです。
また、PLASに入ってみて感じたのが、誰もが対等で、常に「ありがとう」が飛び交う素敵な環境だということです。居心地のいいアットホームな場所でありつつ、やりがいも感じられるPLASが大好きになりました。
在宅での業務が多いですが、メンバー全員お互いに距離が近く、人として、大人として、社会の一員として成長できる場所がPLASです。
ぜひ、あなたもPLASの一員として一緒に活動しませんか？

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ここまで読んでいただきありがとうございます！！
PLASでは現在もインターン生を募集しています。
まなほさんのように留学中の学生、社会人、様々な方が活躍中です！
ぜひ詳細をご覧ください！

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