高等専門学校,高専の女性優先・限定公募の割合(約93.5%)を出すだけの記事 2024/11/05
博士課程への進学後を考えるにあたり高専の教員というのは1つの選択肢になりえるものです.昨今大学などの公募も含め,公募は性別限定のものもあります.ここではあまりその是非については触れずとりあえず割合を出してみるだけにしたいと思います.自分自身の進路を考えるに際してです.またなにか参考になればとは思っています.
参考は国立高等専門学校機構で出されている公募から算出します.別に難しいことはせずそれぞれ優遇以上(優遇と限定を合わせたもの)の割合を出すだけです.なお概要は以下のようになっています.
記事を見た日は2024/11/05です.
北海道
女性優先の公募は100%でした.
東北
女性優先の公募は100%でした
関東信越
女性優先の公募は80%でした.(4/5)
東海北陸
女性優先の公募は約67%でした.(8/12)
近畿
女性優先の公募は100%でした.
中国
女性優先と女性限定の公募を合わせると100%でした.
四国
女性優先と女性限定の公募を合わせると100%でした.
九州・沖縄
女性優先の公募は100%以上でした.
本部事務局
公募なし
まとめ
北海道 100% 4/4
東北 100% 10/10
関東信越 80% 4/5
東海北陸 67% 8/12
近畿 100% 7/7
中国 100% 14/14(女性優先と限定合わせて)
四国 100% 11/11
九州・沖縄 100% 14/14
全地域 約93.5% 72/77
このようになりました.以上です.閲覧いただきありがとうございました.
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