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人生2回目の収穫体験は、希少な「赤い果肉」のりんご。それは初の鉄道旅でもあった。なのに・・・・。
突然ですが赤い果肉のりんご、みたことありますか?
あ、その前に「りんごの収穫体験」したことはあるでしょうか。
青森や長野県に住んでたり行かないとなかなか難しい。
住んでいたってワタクシすでに10年になるのにまだ1回しかなく、昨年ようやく8年ぶり2回目の体験に参加してきました。
何で今ごろ?何なら書かなくても?
遅くても書きたいその理由は。このマガジンに重要なワケ。
ご対面したりんごは、一般的じゃないやつだから。
ほんとはきちんとインタビューなどを行い取材として行きたいと思っていましたが少々余裕のない日々が続き、モヤモヤしていたそんな折、昨年よりお世話になっていた青森市の旅行会社、また旅くらぶさんからお誘いが。
チャーンス!
今年逃したらまた来年。これを逃すまいと便乗してきました。
植物と関わるとホント忙しい。
しかも。ローカル線「津軽鉄道」に乗って。
これも自分史上初めて。そこは意識してなかったのに、、、、
あれ?楽しい❤️
この硬い紙の切符も嬉しい(降りる時も「お土産にどうぞ」と声をかけてくれます)。
降り立った駅と電車の姿はちょろっとこちらで観てください。
駅から農園までは植物三昧で探検気分の道。皆さんから大体遅れての到着。
子供の頃、いつも輪から外れて遅れる人っていませんでしたか?
それは私です。
この企画は五所川原市にある「コミュニティカフェでる・そーれ」さん主催。お目当ての赤い果肉のりんごで色んな加工品を作られています。
導かれて到着したのはその契約農家である木村農園さん。
枝も葉脈も赤いのです。
ぐるっと農園をどうぞ。
どうやって獲るのか?ご参加された方の様子でちょっとわかります。
冒頭の「なのに・・・」は、何だろうと言いますと。
これしか撮ってない。
あぁ。美味しいお弁当。素敵な参加者の方たち。でる・そーれの皆様。
農園の木村さんにも色々聞いたのだけれど。
素で楽しんでしまいました。今年2021年秋にリベンジです。
せっかくなので、ご存知の方も少ない「マメコバチ」の巣を置いておきます。とっても素晴らしい生きもの、可愛い蜂さんついてはまた別の機会に。
「赤い果肉のりんご」の100%ジュースはこちらから。