奈良と古典1113
雅楽と落語を聴きに奈良は某駅近辺まで。駅側にコンビニがないのに気がついた。(すっかり都会ん人になりんしゃって🤣)
会場に入ると撮影と運営をされている方かな?編集のセンスもよく、YouTubeやインスタの映像美にため息つきながら上手いなあーと見ているのだが、緊張しいなので話しかけられないし、挙動不審になるし。機材などじっくり見せてもらいたいが、配信しているので邪魔してはいかんし、振り返って顔が映るのもアレだし挙動不審(略)
落語家さんの司会で賑やかに始まる
雅楽
・五常楽
人が行うべき五つの徳→五常「仁・義・礼・智・信」を音階にして作られた曲らしい。
・お正月に聞くのは越天楽。
・笙の鳴らない竹二本の名前「也」と「毛」は野暮の語源。
・篳篥は主旋律を奏でる。
四天王寺や春日大社にいつか聴きに行くぞう🏃🏻♀️
落語
・道具屋
・藪入り
声量に驚く(ハコが小ぶりなため近い)肺活量すごいんだ。元気出る!
で、初めて聞く道具屋は次から次へとおもちゃ箱ひっくり返した面白さ。
藪入りは覚えているだけで3回目。
安定していて丁寧でほろりとする内容でプロだなあと感心。トラ公は中学生になったくらいかな、背も高くなるよね、こっそり見に行ったときのほのぼの映像は目に浮ぶようだし。
ところで、落語をする人たちを生で見ることができるようになり、生態が謎に満ちているようで不思議で仕方がない。普通に生活されているのだろうけど、まあ謎は謎のままで。
奈良ののどかな景色に阿蘇は高森あたりの景色を思い出して懐かしさにうるうるなりながら帰路につく。
他奈良ついでに、奈良国立博物館と正倉院展など思い出画像