植物パイセン

自分の思想を言語化する練習してます。読んでいいなと思ったらスキしてもらえると嬉しいです。

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note始めました。脳と恥知る自己紹介

タイトルは語感が良いと思って適当につけたので、あまり深く考えないでください。 noteという媒体では初めまして。植物パイセンと申します。 簡単に言うと、持病と精神疾患を抱えて通信制大学に在籍している女子大生です。 もう少し詳しい自己紹介をすると、女性芸人さんを追いかけてお笑いライブに通ったり、ニンテンドースイッチ/プレイステーションで遊べる恋愛シミュレーションゲーム「ラヴアール」のニンテンドースイッチ版で遊ぶのが好きです。 他には ・サンリオ(タキシードサム/けろけろけ

    • おじいちゃんありがとう

      私が文章を書く行為を好む理由のひとつに、母方の祖父が小説家だったというのがある。 祖父は放送記者として某テレビ局を退社したのち、歴史小説の賞を受賞して3冊の歴史小説を世に出版した。 2021年11月に永眠し、晩年は寝たきりだったが私を含めて4人いる孫の顔は判別できていたし、頭の回転は早いのだろうなと思う言動が多かった。 心残りがあるとすれば、祖父が生きているうちに小説か何かを世の中に発表すれば良かった、端くれでも「物書き」を名乗れるような実績があれば、と思うところはある。

      • 現状維持

        ※ネガティブ寄りなので不快に思ったらブラウザバックしてください。苦情は受け付けていません。スキ押してくれたら嬉しいです。 私は精神疾患を抱えていると同時に、毎年9月になると普段から不安定なメンタルが普段よりも不安定になるいわゆる冬季うつで毎年の秋頃はいつも憂鬱だ。今年は異常気象もあってか、8月から不安定だった。 そんなこんなで今年も9月に差し掛かり、例年通りメンタルは不安定。 しかし、例年と少し違うところがある。 例年9月の私は希死念慮が爆発し、一日に一回は自殺のことを

        • 芸人さんとの出会いをまとめてみた

          私なんかに恐縮なのですがリクエストがあったので(有難い話です…)、好きな芸人さん、いわゆる推しと出会ったきっかけを思い出せる範囲で書いてみました。 実名を出しすぎて、本人に見られる可能性が少しでもあると考えたら恥ずかしいです(笑) ※おおよそ時系列順 ※個人名にはさん付け、それ以外は敬称略です ※興味があってもなくてもスキしてもらえたら嬉しいです! ・紺野ぶるまさん テレビで見たネタと美しいお姿に衝撃を受ける。 私が初めてお笑いライブを見に行ったきっかけを作ってくれた。

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        note始めました。脳と恥知る自己紹介

          推しの引退に際して

          推しが引退しました。アカウントも消えました。女性芸人さんです。 厳密に言うと、「推しのうちのひとり」ですが。 ただ、一時期はその人やその人の属するグループが目当てのライブにばかり足を運んでいたくらい、好きな人でした。 自宅には今でも、そのグループの単独ライブのフライヤーが飾ってあります。

          ¥320

          推しの引退に際して

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          鋼鉄の砦に守られた木の枝メンタル

          「メンタルが弱い」ことを表す言葉は色々ある。豆腐メンタル、マンボウメンタルとか。 私も精神疾患を抱えているためメンタルは弱いほうではあるが、私の場合はやや独特なタイプだと思っている。 そんな私は自分のメンタルを一言で表すなら 「鋼鉄の砦に守られた木の枝メンタル」 だと思っている(タイトル回収)。 詳しく説明すると、 鋼鉄の砦は、普段の明るい私。 この砦は、普段は丈夫なものの身体的な体調不良やら嫌なことがあったりすると崩壊する。 砦が崩壊すると、普段は砦に守られてい

          鋼鉄の砦に守られた木の枝メンタル

          理解

          私の根底には、「理解されない」という意識があります。 もう少し詳しく言うと、「自分ですら理解できない私の気持ちを他人が理解できるわけがない」という意識があります。 実際、私の気持ちを理解してくれた人に出会えたことはあまりないです。理解してくれたとしたら「思想」の部分だと思います(私は私の思想を理解しているので、思想なら理解してくれる人はいる、という意識)。 ちなみに私は自分の「思想」を言語化するのは得意という自負がありますが、「気持ち」を言語化するのは得意ではないです。

          健常者にも障害者にもなれない

          タイトルからだいたい察していただけるかと思うのですが、今回はかなりネガティブです。気分が落ち込んでいる時に書いた文章なので、見たくない人は見ないでください。 私は「起立性調節障害」という持病を9歳の頃から発症していて、そろそろ22歳になる現在も治療中だ。(医者には完治は厳しいと言われて対処療法ですが…) 他にも、「反復性うつ病性障害」、「身体表現性障害」などの病気を抱えている。 最近よく耳にする発達障害の検査も何回か受けたが、何回受けても「グレーゾーン」(多少の傾向はあ

          健常者にも障害者にもなれない

          必死になれない時

          最初に書きますが、今回はそこそこネガティブな話題を扱っています。見たくない人は見ないでください。 私は「反復性うつ病性障害」という精神疾患を抱えていて、基本的に希死念慮が強い。 (私が精神疾患を抱えていることに対して「意外」「元気そうなのに」って言う人がいますが、取り繕っているだけで全く元気ではないし、精神疾患がある旨は最初に書いたnoteにしれっと記載しています) 月に一回、精神科に通っているので昔よりは対処できているが、普通の人よりは死を望む頻度が高いほうだと思う。

          必死になれない時

          「いつでも会える」「いつでも連絡をとれる」と思った瞬間から、その相手とは疎遠になっている

          今回はタイトルがほぼ全てだし、なんならタイトルと同じような文章を散々Twitterやインスタでも投稿していますが 「いつでも会える」「いつでも連絡をとれる」と思った相手がいるとする。 大抵の場合、その相手には1週間経っても同じことを思う気がする。(私個人の見解です) それが2週間、3週間、1ヶ月、数ヶ月経っているうちに、あら気づいたら疎遠に… そんなことを想像したら、怖かった。 「いつでも会える」「いつでも連絡をとれる」なんて相手はいないのだ。だってそんなことを思っ

          「いつでも会える」「いつでも連絡をとれる」と思った瞬間から、その相手とは疎遠になっている

          好きなものが多い

          私には好きなものが多い。 お笑いライブは好きだし、テレビのバラエティ番組も好き。ゲームやアニメも好きだし女性アイドルも好きだ。他にも書ききれないほど好きなものがたくさんある。いわゆる「広く浅い」タイプ。 しかし「好きなものが多い」と自負する私には悩みもたくさんある。 「どこからが趣味なんだ?」 好きなものを全て趣味と呼ぶとなると、初対面の人に趣味を聞かれた時にどれを答えたらいいのか分からなくなってしまう(これを書いている今は「お笑いライブとゲームやアニメ」と答えること

          好きなものが多い

          承認欲求との戦い

          恥ずかしいことだし直す気があるのであまり言わないようにしているのですが、私は承認欲求が人よりかなり激しい。 SNSの反応が気になってしまう夜もあるし、体調が悪いとSNSの些細な出来事で泣いてしまう時もある。 そんな私の承認欲求への対策は、「気が乗らない時は無理にSNSを見ない」「万事気にしない」になる。 私を含め現代人とSNS、インターネットは切っても切れない関係。「SNSを全く見ない」は正直言って(私には)よほど忙しくなければ無理。ならば「無理に見ない」という選択肢を

          承認欲求との戦い