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心のケアのニューノーマルとは何か(PLANETSだより11月1週目号)
皆さん、こんにちは。PLANETS編集部です。
この「PLANETSだより」では、この1週間でPLANETSがお届けしたテキストや動画をまとめてお届けします。今週は、動画2本、記事4本をお届けしました。気になるものがあれば、ぜひのぞいてみてください。
なお、PLANETSの読者コミュニティ PLANETS CLUBのメンバーは、限定Facebookページにてすべての記事と動画をお楽しみいただけます。また、メンバーでない方もYoutubeやnoteで議論の入り口を体験できます。
■今週お届けした動画
心のケアのニューノーマルとは何か| 関屋裕希
今週の遅いインターネット会議は、「心のケアのニューノーマル」をテーマに、臨床心理士/心理学研究者の関屋裕希さんをゲストにお迎えし、withコロナの時代におけるメンタルケアについてお話を伺いました。
(PLANETS CLUBメンバーはこちらから)
現役官僚と考えるニューノーマルの時代 | 橘宏樹×宇野常寛
webマガジン「遅いインターネット」での連載「GQ」や、書籍『現役官僚の滞英日記 』でお馴染みの橘宏樹さんをゲストにお招きした宇野さんとのトークイベントを開催しました!
緊急事態宣言やオリンピック延期、そして総理交代など、怒涛の2020年に霞ヶ関で何が起きていたのか、PLANETS CLUB限定企画だからこそ話せる内容をたっぷり90分お伺いしました。
(PLANETS CLUBメンバーはこちら)
■今週お届けした記事
【特別対談】〈世間〉で消耗しないコミュニケーションを身につけるために──『会話がしんどい人のための話し方・聞き方の教科書』と『ひとりあそびの教科書』から|吉田尚記×宇野常寛
【特別対談】 〈世間〉に呑み込まれず〈社会〉につながるアプローチを実践していくために|吉田尚記×宇野常寛
文化系のための野球入門 第1回 はしがき──「野球の危機」の時代に寄せて|中野慧
人間の「伸びしろ」を測定することは可能か? ──統計学的思考の教育への応用可能性 鳥越規央(統計学者)×藤川大祐(教育学者)(PLANETSアーカイブス)
■Webマガジン「遅いインターネット」
PLANETS CLUBの方々の支援により、今週はこんな記事をお届けしました。
消極性研究会 | 第8回 コミュニケーションに介在する存在
道で人に声をかけたいとき、一人で歩いている人よりも、ペットなどを連れている人のほうが話しかけやすそうに見えませんか?
ペットという存在は、生活に深く入り込み、日常に潤いをもたらすだけでなく、日々の散歩などから近所の人とのコミュニケーションをするきっかけにもなります。消極性研究会の簗瀨さんが、愛犬との暮らしを通してインスパイアされた、「他者とのコミュニケーションに介在するもの」のデザインを考察します。
宇野常寛 | 『ひとりあそびの教科書』 04 自分の足で走ってみよう
僕(宇野)がいま、中高生向けに書いている本『ひとりあそびの教科書』の草稿をこっそり公開する連載の4回めです。
今回は僕がここ数年いちばん楽しみにしている「走る」ことについて書きました。少し視点を変えると「走る」ことは最高のあそびになります。
■PLANETS CLUBの参加特典
PLANETS CLUBではこの他にも1000本以上の動画や記事が見放題です。
今なら入会特典として、落合陽一『魔法の世紀』や宇野常寛×猪子寿之『人類を前に進めたい』など、PLANETSがこれまで刊行した書籍1冊もしくは、お好きなPLANETS Schoolの動画1本をプレゼントしています。