「人間はなぜAIにキャラクターを欲望するのか」(PLANETSだより1月第4週号)
みなさんこんにちは。PLANETS編集部です。
この「PLANETSだより」では、この1週間でPLANETSがお届けしたテキストや動画をまとめてお届けします。今週は、動画3本、記事5本をお届けしました。気になるものがあれば、ぜひのぞいてみてください。
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■今週お届けした動画
人間はなぜAIにキャラクターを欲望するのか|三宅陽一郎
毎週火曜日、さまざまなゲストをお迎えしてお届けする「遅いインターネット会議」。今回はゲストに新著『人工知能が「生命」になるとき』を刊行したばかりの三宅陽一郎さんをゲストにお迎えして、「人間はなぜ人工知能にキャラクターを欲望するのか」をテーマに議論しました。
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上妻世海「作ること、生きること — 分断していく世界の中で」 最終回『作ることと生きることをむすぶ』
気鋭の文筆家/キュレーターの上妻世海さんが、現代美術や建築から人類学・哲学、脳科学・進化生態学まで、さまざまな分野の叡智をたぐり合わせながら、人として「作ること」「生きること」の深淵を思索していく連続講義「作ること、生きること — 分断していく世界の中で」。最終回のテーマ、『作ることと生きることをむすぶ』です。
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【期間限定公開】第一期PLANETS School「情報収集の仕方」
「STAY HOME 応援プロジェクト」として、PLANETS CLUBではちょうど1年前の1月に開催したスクールの動画をPLANETS CLUBで期間限定公開しています。今回のテーマは「情報収集の仕方」。情報発信の基礎はまず、情報の収集から! PLANETS Schoolで力をつけたいクラブメンバーは、ぜひこの期間にご視聴ください。動画視聴はこちらから。
■今週お届けした記事
堤幸彦とキャラクタードラマの美学(2)──メタミステリーとしての『ケイゾク』(前編) 成馬零一 テレビドラマクロニクル(1995→2010)〈リニューアル配信〉
「アニメ・イズ・デッド」その後~2021年を占う|山本寛
[新連載]インフォーマルマーケットの世界──七つの海をこえる非正規市場たち 序説:「インフォーマルマーケット」とは何か|佐藤翔
トランスフォーマー(5)「合体するロボットたちの主体とリーダーシップ」|池田明季哉
読書のつづき [二〇二〇年八月] 日本の夏、停滞の夏|大見崇晴
■Webマガジン「遅いインターネット」
小林博人 | 自分の居場所を、自分でつくる/打ち水のように、家屋を建てる
テクノロジーを用いて都市のオルタナティブを追求していくプロジェクト「風の谷」。この連載では、そんなプロジェクトに関わるメンバーの横顔を紹介していきます。今回お話を伺ったのは、慶應義塾大学教授の小林博人さん。建築家として活躍されてきた小林さんに、これまで手がけてきたお仕事や、「風の谷」の空間設計について伺いました。
横浜のガンダムと港町の風景
アニメ『機動戦士ガンダム』の40周年プロジェクトのひとつとして横浜に現れた「実物大」のガンダム。全高18メートルの巨体が「動く」姿を眺めながら、僕(宇野)が考えたことをまとめました。
■PLANETS CLUBの参加特典
PLANETS CLUBではこの他にも1000本以上の動画や記事が見放題です。
今なら入会特典として、落合陽一『魔法の世紀』や宇野常寛×猪子寿之『人類を前に進めたい』など、PLANETSがこれまで刊行した書籍1冊もしくは、お好きなPLANETS Schoolの動画1本をプレゼントしています。
【期間限定】新規入会された方には、「お好きな書籍1冊」か「PLANETS Schoolの動画1本」をプレゼントします!