記事一覧
カーボンリムーバル総研④海外におけるNETs/DACの政策動向(アメリカ編 #2)
こんにちは!大気中の二酸化炭素(以下CO2)を直接回収する技術「Direct Air Capture(以下DAC)」の社会実装に取り組む日本初のスタートアップ、Planet Saversの池上です。
少し間が空きましたが、カーボンリムーバル総研、4回目の記事として前回に引き続き、今回もDACに関連した海外の政策動向についての内容をお届けします!
次回はEUについて書くと宣言しましたが、アメリカをも
カーボンリムーバル総研③海外におけるNETs/DACの政策動向(アメリカ編)
こんにちは!大気中の二酸化炭素(以下CO2)を直接回収する技術「Direct Air Capture(以下DAC)」の社会実装に取り組む日本初のスタートアップ、Planet Saversの池上です。
今回の記事では、米国におけるDACに関連した政策を深堀りしていきたいと思います。米国は、2050年にCO2排出量ネットゼロを達成するためには「排出削減」と「大気中からのCO2の除去」の2つの戦略が必
カーボンリムーバル総研②「Direct Air Capture(DAC)」とは?
こんにちは!大気中の二酸化炭素(以下CO2)を直接回収する技術「Direct Air Capture(以下DAC)」の社会実装に取り組む日本初のスタートアップ、Planet Saversの池上です。
本日の記事では、前回のnoteでも少しご紹介したDACについて、より深堀りしていきたいと思います。
DACとは?DACとは、工学的に大気中のCO2を直接回収する事で気候変動緩和に貢献する技術の事で
カーボンリムーバル総研①CDR(Carbon Dioxide Removal)・NETs(Negative Emission Technologies)とは?
こんにちは!日本初の大気中CO2回収技術=Direct Air Capture(以下DAC)スタートアップ、Planet Saversの池上です。
お陰様で、今朝の日本経済新聞紙面版朝刊で、同社が実施するインパクトピッチでのPlanet Saversの入賞を取り上げていただきました!
少しずつ弊社の露出を増やしていきたいと考えていますが、まだまだ日本において我々の事業であるDACや、DACを含め
文系起業家のための、ゼロからのディープテック起業の始め方
こんにちは、Planet Savers CEOの池上です。
今日は文系起業家がゼロからどうやってディープテック起業するか、というテーマでお話します。
こんな事業やってるので、理系の人と勘違いされるんですが、高校の時は物理のテストでほぼ赤点取ったり、化学は鉛筆転がしてマークシート埋めたり、数学も受験半年前までひどい点数で、夏休みに毎日6時間勉強してようやくまともな点数が取れるようになった、正真正銘の
「ド真ん中ストレートで三振の山を築く」事業を創る
こんにちは、日本初のDirect Air Capture(大気中からのCO2直接回収)スタートアップ、Planet Savers株式会社のKです。
今回が2社目の起業でしたが、「何で気候変動スタートアップなの?」「教育の人じゃないの?」と頻繁に質問されてきました。
元々私はJICAで電力やエネルギー領域も担当していたのでスキルや経験的なConnect the Dotsもしてますし、個人として気候
日本初のDirect Air Capture スタートアップ(DAC: 大気中からのCO2回収事業)始めました!
はじめまして、池上京と申します。先月7月、私たちは日本初のDirect Air Capture(DAC: 大気中からのCO2回収事業)スタートアップ、Planet Savers株式会社を設立しました。
法人設立直後から複数の助成金、アクセラレーターに採択され、本日日経新聞朝刊紙面版で、「活躍が期待される気候テックスタートアップ特集」にも掲載されました。
日経新聞「活躍が期待される気候テックスタ