火星サイクル☆ありのままのわたしと出会う乙女座ステージ突入!
火星サイクルを身につけようと実験中!
火星サイクルを身につけるには、少なくとも約2年かかる。
1回のサイクルで全てを語ることはできないけど、ゲシュタルトは出来る。
今は、そのちょうど折り返し地点に向かおうとしているところ。
もう一度、意識をしっかり目覚めさせて調整にかかる時。
「どういう視点を持ったもの」として世界に参入していくのか?
「この持ち物で」世界に対して柔軟に役立てるだろうか?
「その振る舞い方で」世界と仲良くできるだろうか?
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ニコさんの火星サイクル手帳ワークショップ★乙女座編に参加して得た知識を自分なりの視点から言語化して覚えようとしてる。
火星サイクル乙女座ステージを過ごす上での意識を目覚めさせる!
乙女座は、自分なりの信念や哲学に基づいた美学や価値観という物差しをつかって判断していくステージ。
世界が求めてくるものに形を合わせるのではなくて、自分の内側にある世界を育む責任を持ったプロ意識として受け取る時。
社会が要求してくることに対して、受け入れるものと拒否するものを自分のルールで線を引き、ひとつひとつの細かなパーツを磨き上げ、ゆとりある有能さを発揮していく!
乙女座の精神イメージは、伝統工芸品を手がける職人魂。
こだわりと堂々たるプライドの香りを感じる。
美学に沿った繊細な技術を魅せていくクラフトマン意識。
こんなふうにイメージを使うと理想が高くなりすぎて自分の首を絞めてしまうステージなので、、、
今回の乙女座期では、自分の身体が受け取っている感受性とデータに基づいた合理的判断力を高めていく意識に調整かけていこうと思ってます。
女性性原理と男性性原理を仲良く統合していく。
さてさて、1牡羊座→2牡牛座→3双子座→4蟹座→5獅子座というステージを進んできて、ある種の最終仕上げのステージ「6乙女座」に、2021年7月30日に投入したわけです。
そしてココが、火星期の折り返しポイント。
サイクルの流れの中で、陽から→陰のほうにスイッチを傾けてエネルギーを使っていく時です。
オリンピックという世界の祭典が、異例の形で行われている日本。
コントロール不能な世界的イベントを受け入れることになったわたしたち。
この縮図をさまざまな立場や角度から体感していくことになるはず。
「6乙女座」ステージでは、「その場のイベントに即応できる有能さを育てていくこと」が求められている。
獅子座では自分を外にアピールしていくことで調整をしていたけど、乙女座のステージでは、世界が求めてくるものに対しても柔軟に自分を調整して役立つように提供していく意識になって、自分の内側の世界を育む時と受け取る姿勢になっていくことが、自分自身を磨く最後のステージに相応しいココロ絵。
揺れ動く本能を上手にコントロールしながら、その源泉エネルギーをどこに向けていけば上手に乗りこなせるのか?微調整しながら行動していく時。
様々な価値観が渦巻くエネルギーの中心に立ったとしても、自らの情熱の炎を消されないように管理していくことも大事。
私はすでに今週に入ってから、情熱の炎が消されそうなことが起きてて、かまどの火を絶やさないように調整がかかってる。
ショッキングな要請に対抗できなくてチョロ火になってるところ(汗)
この本能の炎の強さと方向をコントロールする術も磨いていくという、、、
ん〜、ソロキャンで朝まで焚き火をコントロールするような職人感覚???
おっ!・・・燃やせる木はコレしかないのか! これで朝まで持つか???
自分のベストパフォーマンスを出せる調整を続けるしかない。
自分の資質や持ち物に対して、そういう不安な感覚が起きやすい時でもあるので、そういう時は、その疑いの目を取り入れて今の状態を把握していくこと。
今持っているものを再検査する時間をとって、うん!大丈夫だ!という安心へとつなげること。
不安な感覚がやってきた時は、自分自身が「これからの時代に通用するもの」になっているか、ひとつずつチェックしていくきっかけとして使っていくのが良さそうだ。
「どういう視点を持ったもの」として世界に参入していこうとしてるか?
「この持ち物で」世界に対して役立っていけるか?
「その振る舞い方で」世界と仲良くできるのか?
違和感を感じた?
どこを見直す必要がありそ?
どう改善していくとよさそかな?
クールな視点に立って自分の歪みをチェックしていこう!
情熱を感じるものを受け入れていこう!
自分らしい三角形を表現できていれば、世界は必ず今の自分に相応しい環境を用意してくれると信じている✡️
ニコさんの火星サイクル手帳ワークショップ★興味ある方はコチラから