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現代社会のパラダイム・シフト     お客様はユーザーです 結論の勇気!!

2025年始まったパラダイム・シフトのど真ん中


若き 頭脳明晰な経営者が シュツとした姿をメディアに露出させて 希望に満ちたコメントする いい時代です。
#スタートアップ  という言葉も響きが良い
変化の一歩が、ITビジネスを通じて 
企業と顧客の立場に変化が

お客様は決して神様ではない と言える勇気

(とはえい、蔑ろにはしないビジネスマナーの適度な関係構築)

customer(顧客)
client(依頼人 発注者)    ⇛  
USER(利用者)  
guest(来客 賓客)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

企業merchant  Seller   ⇛  provider(提供者 供給者)


ネット社会が変えた大きなこと

本日の本題なのですけれど、ネット社会が変えたもの
その最も私が思うのは、以下の事だと思っています。
customer(顧客) client(依頼人 発注者) guest(来客 賓客)
これらの立場の方々 つまりお客様という立場の皆さんを
自他ともに、USER(利用者) という言葉で括ったことです。

さらにネット上の #プラットフォーム  は、新しい社会、それどころか時代を作っていますね。人々は、ネット上で、商品、サービスの売買、金融取引、ありとあらゆるマッチングサービスを利用できて、人と人の、人と企業、人とサービスを繋、文化、芸術、教育、衣食住にいたるまで網羅したのですから、もはや、ネット世界とリアルに壁は無くなったわけです。

合理的な社会

もはや、サービス業までも合理的に構成されています。
#お客様は神様ではない  お客様はユーザーなのできちんと対応しますが、必要以上に尊敬も、感謝も忖度もありません。
これは、とても大事なことで、必要以上のお客の顔色のために、企業は金、モノ、人を使う必要はなく、一部の顧客にこれを行うのであれば、ユーザー全体の利便性を追求すればいいのですから。
※これを、履き違えるとまた大事なんですけれど。

企業が追求するものの本音の変化

売上を伸ばし
利益を伸ばし
顧客を増やす

極めて当たり前のことを最優先する企業努力は、理解できます。
これにより、株主は恩恵を得るのですから。理屈です、けれど、今の時代異z値により株式投資は身近なものになり、誰も彼もが株主の時代です。株式を公開して、市中から資金を調達して、企業価値を高める そのなかで、企業業績を公表して、株主に判断いただく、その活動も変化するわけです。
情報公開と、その可視化への努力は、PRになり、企業活動の大きな柱になるのですから。
売上が上がり 利益が伸びて 顧客が増えて 100%ベストな状態?
かといえば、ここに数字では現れないもの、経営者の言葉、未来の市場環境、持ち株の状況 などなど ファンダメンタル ++ のイメージ展開も必要な時代です。

変化している見える化

なので、冒頭に私 書きました ”若き 頭脳明晰な経営者が シュツとした姿をメディアに露出させて 希望に満ちたコメントする” 
にも繋がるし
CM見ていても、メーカーのCMでも、商品そのものよりも 企業メッセージを打ち出すもの、経済番組や、帯の中での特集などで伝えられる内容も、企業側にしたら、良し悪し含めて無視できないもばかり、タイアップもペイドパプもあるかもしれません。
株価の上昇は昭和の企業よりも現代企業の方が神経質だとも思えます。
(これはあくまで個人の感想ですが)

それにしてもの小さな疑問

最近のマッチングサービス等のアプリ活用のビジネスなんですが
これって、IT系のリソースがあれば、何でも出来るなんて事は全然なくて、普通に考えて、リアルビジネスでもネットビジネスでも関係なく、公な許可、認可、免許、届け出、などが必要なものが少なくない。なので、凄い政治力までもお持ちなんだなと、感心しかりです。
本当に凄い
そこまでとは、言わないけれど今の時代のネット活用というのは、ネットだから出来る強みは議論する時代は超えて、このリテラシーは在っても、それだけでは絶対出来ないビジネスに発展しているわけですから。
一昔前とは全然違うハードルに対峙して、かつ、それを乗り越えた経営者が、若く頭脳明晰で、明るく シュッとしている のだから
もはや、ある種の疑問さえ感じてしまうのです。

正直 羨ましすぎる

リタイヤメントシニアが現役時代に貯めた黄金で、フードトラック初めました、というのとはぜんぜん違う とは思いながらも
これほど、何が成功するのかわからない時代
リタイヤメントシニアのフードトラックが、株式を公開するビジネスになる事を全否定したら、これもまた正反対なのかもしれないのです。


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