海鮮ちゃんぽん刀削麺 というfusion
溶けあった要素が一つの世界を紡ぎ出す
なんか違和感という落ち着きどころになったり
オリジナルで良くない？
過去の経験からいえば、そんな感じの印象だったのです
個人的な感想ですが
その日、何故
だから、メニューを見て #フュージョン系料理
その手が出てくると選択肢から外れるコースが多かったです
なのに、今回これを注文したかと言えば
全然、そのようなお料理とは思わなかったのです。
つまり、この日、この店で食べたいものは决めていたのです
前回食べて、すごく美味しかっt #回鍋肉 一択！！
美味しい中華の条件
炒め系料理の中華的醍醐味は
⚪️圧倒的な火力で短い時間
炒めると言うよりも多めの油を使い油通し焼きするあの感覚。
これにより出来上がる料理は、熱々の油の膜に守られて、口に入れた途端に油の熱さを何より先に感じる、けれど、それで火傷することは不思議と無く、熱いという、中華料理でしか感じられない、あの感覚が中華炒め料理の最高の感覚だと思うわけです。
だから、辞められない。
この店の回鍋肉はまさに、その感覚、さらに、この店の豆板醤？ なのか、この味が絶妙なのです。
それを求めて、この店に来たので。
フィージョン料理など眼中に無かったのです。
なにに、この日 メニューには その回鍋肉がなくて
月曜日 日替わり 烏賊と野菜の炒め物 だったのです
勝手に、日替わりが週替りでローテすると思っていたのがいけないのですから、店側には何のフォルトもありません。
何を食べれば？？
烏賊と野菜の炒めものは、この日、私の気持ちにはなく 回鍋肉無き今は
辛い料理がいい そこで思い出したのが
#刀削麺 先週この店に来た時 職人がオープンキッチンの向こう側で
次々に刃物で削ぎ落とすように、テンポよく、麺が鍋に飛び込んでいく様を見て、さらに、その麺は真っ赤な具沢山な形で、注文した客のもとへ運ばれて行ったのを思い出したのです。
なので、メニューに目を落とすと、そこには刀削麺の文字
多分、、写真あった気がする（この記憶定かではないけれど）
赤い刀削麺 を迷わず注文したのです
赤い刀削麺
もしかして、 シャー専用刀削麺か？？ 「な・わけはない・よね」
なので、これが あの
長崎ちゃんぽん と 山西省の刀削麺 多分行ったこと無い 海無し省 に海鮮も融合
食べてみた
自分で注文したのに
テーブルに運ばれたエプロンが少々不安を煽る
俺は白シャツを来ている
ただでさえ、何を食べてもシャツを汚すケースが多いのに
白シャツに 赤いスープ 具沢山 麺料理 揃ったぁ〜 汚れ役
エプロンをその時を待つのです。
来たー！！
刀削麺（とうしょうめん） 前出の中国 山東省の名産の麺料理
小麦粉を主原料として出来上がった生地の塊を、独特の刃物で削り落とすように鍋に落として造られる。麺を削ぎ落とす姿は、エンターテーメント性に溢れる。
ちゃんぽん 諸説あり、様々なものを混ぜ合わえる
Wikiによると引用
ちゃんぽんの語の語源は諸説あるが、有力な説は中国語でさまざまな物を混ぜることを意味する「攙 (chān)」と、食物を油で炒めて調味料を入れ、すぐに火からおろし煮る料理法を意味する「烹 (pēng) 」を合わせた「攙烹」とするものである[1][2]。この説では、おなじく「ごちゃまぜにする」という語義の料理名を持つ沖縄のチャンプルーやインドネシア料理のナシチャンプルと同根で[注釈 1]、客家系などの華僑によって伝播し各地に定着したとする。
こうなると、この 海鮮ちゃんぽん刀削麺 は、意外や中国で完結してる？？
【食レポ】
この麺料理 異次元かもです
#ひもかわうどん や #ほうとう を感じさせつつも
#富士吉田のうどん の感じもあるけれど
あの、塊から削り出す感じは この刀削麺独特の触感
粉っぽさは皆無で もっちり 食感は 美味しい
どこか つるつる もっちり
具材との相性も良く
特に、烏賊とか相性がとてもいい
見た目ほどからくないけれど、追い豆板醤 とかは
既に味が出来上がっているので したいと思わなくなる感じ
白いエプロンを確認すると、胸元を中心に転々と赤い印がついている
その面ではエプロンは必須となるかも
#孤独のグルメ の松重さん なんで いつも白シャツで 麺を食べれるのか不思議なのです
終盤、スープまで旨い なのだけれど 汗半端ないので
夏は厳しい
真冬でも、店を出ると急激に身体が冷えるので 危険かも
そしてなによりも、きくらげが旨い
てことは、好みすが
ここのお店の ムースーローは旨いと思うのですよね はい
【今回のお店】
その他 過去の美味しかった中華のお料理
