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ゴルフ ウエッジリフティングと素振りで上手くなる



#ゴルフを語ろう
もう、なんども書いていますよね! 私、ゴルフは練習場では上手くならないと思っています。

極端に言えば、練習場が必要なのは、かなり上手い人からじゃないかと思うのです。 

#暴言 #暴論 ですか?

 だって、そのレベルにない人は、先ず素振りで充分だと僕は思うのです。

だって、きちんと素振りが出来ないで必要なレベルになれますか?

  これは、半ば私の実体験によりますが。

練習場通いを止めた途端に伸び始めたということがあります。やめたと言っても、意識してやめたのではなく、歩いて行ける練習場が廃業したのが理由なのですが・・・

週2回 欠かさず通っていたころは、スコアは、変わらないままですたが

練習先が失われ、自宅で、素振りと、今日も書いていこうと思う、この練習をしはじめたところ、90代は、もちろん80代も出るようになったのです。

【練習メニュー詳細】

①7番アイアンでの素振り  その後、素振りの仕上げ、特殊な打ち込み

②2mのパターマット

③ウエッジリフティング    室内でのウレタンボール打ち

正確にいうと以下の通りです。  ※ 素振りの仕上げの打ち込みに関しましては、最も大事なんですが、これ、後でご紹介します。(このnote にも以前何度か書いたと思いますけれど)

 これだけやってみました。確実にスコアは良くなりました。

個人差があるのかもしれませんが、これだけやって、試しにボールを打ってみれば、そう、ちゃんと当たることに驚きます。  

ただ、これを実現するためには、練習以外に大切なものがあります。それがこれなんんです。 

【ゴルフのスイング理論は頭に入れましょう】

最も大事なこと、頭で、スウィングをキチンと、理論で理解することです。 つまり、座学です! ボールを打つメカニズムを頭で考える理解して、素振りで実践すれば、コースデビュー出来ますよ。 逆を言えば言えば、練習場で、ドライバー振り回そうが、逆に、どっかの本読んで、9番でスウィングを作るなんて言って、緩みっぱなしの球打っていても、コースに出られるボールは打てるようにはなりません。 私のゴルフ理論は常に、**逆または真 **みたいな考え方なんです。 理にかなったスウィングをすればボールはそのように飛ぶのです。そして、ボールがちゃんと飛ぶスウィングは理にかなっている。なので、理にかなった素振りができれば、大丈夫なのです。 逆に考えた良い例を一つ紹介しますね。 それは #ウエッジリフティング です。 ウエッジリフティングが上手にできるようになれば、ゴルフは上手くなります。 逆に、ゴルフが上手な人は、「ウエッジリフティングなんかしたことないよ」 という人でも、試しにやってみてください。 上手く出来る筈です。  **【練習場の費用】** 私の近所の練習場は、それこその球数を打てば、直ぐに5000円超えです。これって、もはや、硬貨をはじいてるみたいな感覚です。1000円打ち放題とかならまだしも、これでは、流石にもったいない。練習コストが、かからないのであれば、ボールを打つこと自体を否定するわけではないのですが、都心の普通のゴルフ好きなら、私のやりう方で上手になるのは、アリだと思うのです。


『屋外での練習 素振りの仕上げの打ち込みに使うもの』

 ■練習マット ■コンビニビニール袋(以前は無料だったやつです)  コンビニのビニール袋 を何度もかた結びして、親指の爪くらいの大きさの小さな、ダンゴを作ります。羽の部分も少し残してくだい。これが無いと、打っていて直ぐに解けてしまいます。そして、これがあるおかげで、極端に飛ぶことがなくなります。★これ、飛んでも10mで、軽いので安全なものですが、必ず、自分の庭等だけでやってくださいね。 使用方法、ボール位置に置きます。これをボール見立てて打ちます。この高さのない小さな、ゴミを確実にヒットするためには、以下のことが身につきます。ボールなら、ボールの赤道下を打てばいいのですが、これは高さがありません、確実にヒットするためには、ジャストにとらえる必要があります。本来のトップでは、打てません、ダフリは、最初解り難いのですが、やっているうちに分かります。さらに、これ、フェイスの向きには敏感に反応します。ただ、これは、上手に打つことが目的ではなく、仮想ボール位置を明確にすることとと、何もない素振りの練習では、メンタルがキツイ、なのでこの小さな目標物を打つことで、飽きて続けらない事が、かなり集中して続けられます。私だけかもしれませんが・・  

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【室内での練習 必要なもの】

■パターマット ■ボール ■練習マット ★マーブルカラーの発砲ウレタンボール 

 パターマットは、ひたすら2mのパットの練習です。 あとウエッジリフティングも室内でやります。 マットとマーブルカラーのボールですが、これは、素振りの仕上げ用です。屋外と違い、こちらはスイング軌道チェック、ハンドファースト、ハンドレイト、バンカーショットの練習用、確認用です。 このマーブルボールは超優れもので、部屋の中で、まじめにこんなことが出来ます。これ、以前にyou tubeにもアップしたと思いますが・・・ たった数メートルの距離で、このボールは、ドロー フェイド フック スライス 高い球 低い球 それぞれの内訳が可能です。面白いくらいに変化します。これを変化させるのは、軌道なので、軌道のチェックには最適です。弾道の高さ、これに関係するのは、ロフトですから、インテンショナルにロフトのつけ方が検証できるのです。

バンカーショットの練習がなぜ出来るか?

これは、次に書いていきます。 

 【なぜ、部屋の中でバンカーの練習が出来るのか?】 

部屋の中でバンカーの練習? ですよね、勿論バンカーなんかありません。マーブルボールと練習マットで、どうやってバンカー練習をするのか? 

 ★部屋の中で、バンカーショットの練習なんて出来る筈がない と思われた方  もしかして、バンカー苦手じゃないですか? バンカーショットと言えば、フェイスをパカッと開いて、砂に打ち込んで、わざとド・ダフリして、砂を爆発させて、打ち出す! などという、力任せの爆破脱出をイメージしていますか? ま、これは極端として、も、似た感覚をお持ちですかね? 私は、違うのです。 **私の場合は、ウエッジの背中を意識して、砂の上の目玉焼きを剥がしとる感じなのです。これ砂でも芝でもマットでもいいのです。ボールを黄身に見立てて白身のから目玉焼き全体をはぎ取るだけの感じです。どこにも、打ち込む意識も、爆破の意識もありません。ウエッジの背中を意識するのは、難しく言えばバウンス使うとなるのでしょうか、通常のアイアンショットでは、フェイス面を意識しますが、バンカーは背中を意識して振ります。** この意識なら、マットと、マーブルボールで十分できますよ。 ボール位置は普段より左よりですね・・(チョイポイント 右利きの場合)


余談ですが ネットで見つけた・・・・

確かに、ダフっているのに、気づかない というケースはありますね


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