経済知識整理 10月23日月曜

イスラエルとパラスチナガザ地区の知識整理

①イスラエル
ネタニヤフ首相、極右政党(対パレスチナへの強行姿勢)と連立与党、汚職政治、最高裁判所の上に議会政治を置こうとしてる、バイデン米国首相と仲が悪い

②パレスチナガザ地区
ハニヤ、ハマス、3つの顔(政治、福祉、軍事)、半年前に反ハマス運動が勃発

③ヨルダン側西岸地区
ファタハ、アッパース議長85歳ぐらい、穏健派、腐敗政治、20年近く選挙無し、後継者探し

④オスロ合意、1993年
ノルウェー、ラビン首相(のちに過激ユダヤ教徒に暗殺)、アラファト議長

⑤アブラハム合意、2020年8月
サウジアラビアとイスラエルの国交正常化

⑥ハマスの奇襲攻撃背景3つと、その狙い1つ
ガザ地区での反ハマス運動(求心力低下)
ファタハの後継者狙い
イスラエルの強行姿勢

何か目的があったわけではなく、奇襲自体が目的。イスラエル諸国に動揺を与えたかっただけ

⑦イスラエルは見抜けなかったのか?
モサド、アマン、シンベト、見抜けなかった

⑦今後の展開
イランがヒズボラを動かすと、WW3になるかもしれない。
パレスチナ、レバノン、イラン、ロシア、中国

イスラエルが一気呵成に勝利した場合のガザ地区の統治
ファタハに統治させる(親イスラエル派、イスラエル自身に統治させる)

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