素直に喜べる時とそうでない時
皆さん、こんにちは!のだちかです。
今日は、他人の成功をどう感じるかについて
気づいたことを綴ってみました。
私は以前、他人の成功を素直に喜べなかった時期がありました。
でも、今は違います。
その変化について、ちょっと振り返ってみました。
ビジネスコミュニティでの仲間の成功体験
最近、私が参加しているビジネスコミュニティで
とても嬉しいニュースがありました。
YouTubeの登録者数が大台を超えた方や、
Udemyの視聴者数が大台を超えた方が出てきたんです。
「もう少しだね!」って応援してたので
達成したときは「やったー!」って本当に嬉しかったです。
でも、昔の私だったら
こんなに素直に喜べなかったかも知れません。
なんで今はこんなに嬉しいのか
ちょっと考えてみました。
過去の自分との比較
昔の私は、友達の結婚式に呼ばれるたびに
嬉しい反面、どこか焦りや悔しさを感じていました。
結婚も子供も憧れたのに
本気で意識したときには
なかなかうまくいかなくて。
自分の目指している姿を
先に叶えていく人たちに
嬉しい気持ちだけで満たされず
おめでとう半分、悔しさ半分で
自分が嫌だったんです。
でも、今回は違いました。
他人の成功を見ても、素直に「すごい!」って思いました。
その時と何が違うんだろうと考えてみました。
素直に喜べなかった時期の振り返り
素直に喜べなかった時期を振り返ると
自分がなりたい姿に向かって努力をしていませんでした。
現実を受け入れず、目を背けていたんですよね。
自分の未熟さを突きつけられるようで
素直に喜べなかったんです。
それでも今は、できないことも認めて
小さな一歩でも前に進むことを楽しんでいます。
ゆっくりな歩みかも知れませんが
確実に進んでいるのを実感しています。
なりたい姿に貪欲に向かっているというか
とにかく前だけ向いて行動しています。
現実受け入れの重要性
まず大切なのは、現実を受け入れること。
以前の私は、自分の現状から目を背けがちでした。
でも、現実を直視することで
成長のチャンスが見えてくるんです。
そして、少しずつでも前進する自分を
認めてあげられるようになりました。
素直に喜べない時は自己満足度が低い
他人の成功を素直に喜べるようになるって
実はすごいことなんです。
以前の私は
友達の結婚式に行っても
友人にかわいい赤ちゃんが生まれても
素直に喜べなくて。
「おめでとう」って言いながら
心の中では「なんで私だけ…」って思ってたんです。
でも、今は周囲の人の幸せを
心から喜べるようになりました。
この変化って、実は自分自身の満足度を表しているんです。
自分が満たされていると
他人の幸せも素直に受け入れられるんです。
シャンパンタワーのグラスみたいに
自分のグラスが満たされているていないと
他の人のグラスに注ぐ余裕はないですよね。
環境への感謝の気持ち
私の場合、今の環境にとても恵まれています。
ビジネスコミュニティに参加して
仲間の成功をそばで見られること。
家族がいて、頑張る目標があること。
以前の私は、現状に不満を持ち
目を背けていました。
でも今は、当面は小さな進歩でも
自分の前進を認識できています。
なりたい姿に少しずつ近づいているし
なにより、楽しい。
まさに「満たされている」んです。
そんな恵まれた環境のお陰で
素直に喜べているんだなと気づきました。
自分が満たされることの重要性
私の場合、前は結果にばかりこだわっていました。
でも今は、プロセスも楽しんでいます。
例えば、新しいスキルを学ぶとき
前は「早く習得しなきゃ」と焦っていましたが
今は一歩一歩の学びを楽しんでいます。
この変化が
私の幸福感をより深いものにしてくれています。
自分の成長を実感できて
そして、周りの人の成功を素直に喜べること
これはきっと、毎回同じ結果ではないと思います。
この先また、「素直に喜べない時」がきたら
満たされていない自分と向き合って
行動できればと思っています。