笑福亭竹三さんの落語が聞きたい
今日の鶴光の会の一番の感想
鶴光一門で上方の空気を伝えてるのは竹三さんだと思ってる。
2016年 横浜にぎわい座での成人の日恒例 鶴光一門会での「軽業講釈」
2016年3月 巣鴨獅子座での「木津の勘助」が竹三さんのベストかなあ
東の旅発端の口上もスラスラ出てくる。
音源では六代目松鶴でしか残ってないと思われる「近所付き合い」をやられたと聞いた時も驚いた。
ただ、二つ目界隈を生きるのがすごく苦手な人みたいで、連雀亭は志ん輔師匠時代に何かやらかして出られなくなる。
道楽亭も、2018年 古今亭始さんとの二人会に出たっきり。
なので、落語定席に顔付けされないと、ここしばらく見れなくなってる。
最近、SNSにも浮上しないので、元気なのかどうかも不明。
私がお金持ってたら、竹三さんでハメモノ入り落語会やりたいんだけどなあ。