2021/2/7 浅草演芸ホール 昼
桂伸ぴん:道灌
柳亭信楽:反対俥
ぴろき
昔昔亭A太郎:宮戸川
春風亭柏枝:ろくろ首
江戸家まねき猫
三笑亭夢花:表札
神田紅:お富与三郎出会いの場
できたくん
春風亭柳橋:金明竹
瀧川鯉昇:犬の目
東京ボーイズ
笑福亭鶴光:試し酒
仲入り
三遊亭遊子:初天神
東京太・ゆめ子
三遊亭とん馬:雑俳~踊り かっぽれ
古今亭寿輔:代書
ボンボンブラザース
三遊亭遊三:火焔太鼓
夢花師匠 表札
父親が驚く度に跳び跳ねる。それやるために、ジリジリ後ろに下がってましたし。
次の出番の紅先生も言ってたけど、あれを毎度やってたら大変です。
紅先生
「落語の寄席に講談師が出てきてもいちいち講談の説明をしなくて良くなった」が松之丞ブーム一番の恩恵と聞きますが、浅草で説明せずにマクラに行けるのは大きな変化でしょうね。
先生のお母様が春日八郎のファンだったからのお富与三郎。
今日出向いたのは鶴光師匠の生存確認で。
今季はニッポン放送でレギュラーあるので、元気なのはわかりますが。いつも通りの試し酒。
遊子さん
団子の描写で扇子を使わないのは珍しい。
森~第二次安倍政権まで、おとぼけキャラの東京太師匠に扱き下ろされてるようでは、日本の総理大臣は大概だなあとは。
とん馬師匠
途中まで前座 伸ぴんさんの道灌と一語一句同じで。「これ前座飛び込む奴?」と思ったら、ちゃんと違う噺になりました。
寿輔師匠の代書は逃げ噺ですよね。浅草だと小言念仏も逃げ噺ですけど。
遊三師匠 火焔太鼓
トリで前の芝居で聞いたものをそのまま聞かされるとちょっとキツいですね。