2020/9/3 末広亭 昼
瀧川どっと鯉:他行
春雨や風子:湯屋番
カントリーズ
瀧川鯉橋:犬の目
日向ひまわり:木村長門守 堪忍袋
マグナム小林
三遊亭萬橘:代脈
三遊亭遊馬:手紙無筆
仲入り
コント山口君と竹田君
春風亭柳之助:一目上がり
桂米多朗:宮戸川
檜山うめ吉
笑福亭鶴光:甚五郎の首
仲入り
立川吉幸:目黒のさんま
東京太・ゆめ子
桂文治:親子酒
桂幸丸:吉田茂伝
鏡味正二郎
桂歌春:たがや
30人程度の客。
前半は萬橘師匠以外は無難にこなしてた。鶴光師匠 演題は「甚五郎の首」に統一したいみたいです。終盤にそう言ってたので。
吉幸師匠 今年最初の目黒のさんま。
文治師匠 親子酒をオーバーに熱演。
トリの歌春師匠 目黒のさんまの後のたがやって、季節感めちゃくちゃ過ぎる…
幸丸師匠 ネタをちゃんとやってるの初めて見た。この師匠はトリか、浅草お茶の間寄席の収録日で無かったら、ネタやらないと思ってたので。
今日のネタ聞いてると、菅さんが総理になったら、芸人がネタにしてるの聞いたら怒りそうだなあ。
今日、新作派の幸丸師匠以外、全員古典落語なんですよね。鶴光師匠の左甚五郎を古典落語にしていいか、どうかは議論が別れそうですが。
それにしても、「左甚五郎 笑う生首」で検索すると、真っ先に私が鶴光師匠で聞いたのを書いたnoteが出てくるの、どうなんでしょう?