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”自分”への理解

ここからザーッと流れてきているのだけど(記事は前日書きなので13日からの話)。

その日の別メモはもっとバラバラで、でもその時の私の頭にあったものを一応そのまま書く。

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エネルギーの使い方、補給、”息”。
ざっくりとこんな流れが視えてきた(感じた)。

私は”短いもの”が多い。これは一長一短あり。瞬発力は出るかもしれないけれど、そのパフォーマンスは当然ずっとは続かない。だから、”休息”が入ることを前提とする。その区間頑張れば良いという、”説得”も可能…、自分への言い訳とも。

ここは表裏がヒラヒラしているようで、同一の場所から表現されていない。つまり辻褄が合っていない、文脈的に。あちこち跨いでしまっていると言える…私が。


(「ザッと」視えている時は、規則に従うような捉え方が緩いため、何をどこで括れば良いのか不明というようなただ”感じ”たものの羅列。そしてその後にいつもの通り”無意識に”あちこちに出力した事を経て、また関連して湧き出てくる事を掴んでいく…流れはいつもの通り。この周辺は別記事で書く)


現在(いま)一致している事は過去の見えない努力の結果かもしれない。それによって自分が出来あがった。完成なんかしないよ、生きているうちに”上がり”なんてないの。大体のことが”やらなくても済む”くらいに頭(身体)が頑張ってくれてるから、一致した動きの中で居られる私たち。

”現実のできごと”は、題材であってその世界から内側という自分の世界に引き込むんだね。考えるというのはそういう状態にする事。

「現実を生きるのは厳しい」という時は、行動という動きをそこに重ねている時の話だね。人はこの動きが少ない(いや多いもあるけど)。自覚・意識を立てて現実にある、ことはとても厳しい。

殆どを、無自覚・無意識の範囲で人は動いているイキモノになっている。

(”現実を生きる”という表現は、アタマの世界から出ている状態で、”外に起きた事”をこなす時、何某かを”考えなければ”ならない状態があり、エネルギーも食う。楽なことではない脳の嫌う状態。私の感じていたソレは、無意識としてそこにある古い意識、”脳の状態”とも言える)


●●間。
元々は「思い」というものを私は当然のように「私の思い」として使用していたものから、色々を書いているうちに(読み返した事によって)、ここでは”行動の目的を意味した言葉”だと浮き彫りになった様に感じた。

思いとして表現されたそんな簡単な言葉でさえも、姿を変えてしまう…、そう思った。これも十分に、「皮を被っている」と掴んだ。


大分まとめてしまった感が出た内容になったと思った。そのお蔭で隠れているものが観えたように思う。

思う、思う、思う―――、
この”思う”は一体、どれだけの状態をカバーした言葉なのだろうか。「思い」は代替可能(か)。「思った」という言葉に(最近の)私のフォーカスがあることの自覚あり。


ヒョンな展開から内容が、当初の思いからでは観えなくなる事態が発生。文章はソレとして読みながら、脳裏では違う解釈が流れ続けるという…。

言葉が変わっていなくても、この自分の中の私の居場所、意識が替わるだけで、内容のみえ方が替わってしまう。

① 思うままに湧き出るままに出力
② ①によってまた少し幅が広がり、散らかる(入力からまた出力)
③ ①②とをまた見れる状態にある為、更に散らけることが可能な状態…、それが分かるので適当に止める。(入力出力とくり返す活発)

膨らみがどこか一定までは行くのだろうけども同時に散らかり出す、元の話からどんどん離れる。これも同様の経験が幾度もある。頭の中のお決まりの流れ(パターン)はある。

・・・

以前にこの自分の「出力と入力はまったく別」と書いているのだけども。

言葉も意味もハタラキも全く異なることは、考えなくても解かる簡単なことだけど、”ハタラキ”を中心として観た時には、とても不思議な気持ちになる。「同じこの私というものから行われているにも係わらず、それぞれはまったく連携しているとは思えないバラけた動きをしている」と多く感じることができるから。

時の経過と共に、事象からどんどん離れた所で考え出し、それぞれのフォーカスを思うままに膨らませていると、散り散りなものになる。細かい所をそれぞれ膨らませることも良いのだけど、私はその間のすでにあるモノコト(流れ)へ再び意識を戻したいと思ったいるため、パターン化に入りだしたら切ってしまう。

いやいや…?

本当は、脳がそろそろ飽きてきて、アタマはまとめられた何かを喜んでいるんじゃなくて、その過程のアレコレに湧き出す様々な出力、「色々の行い自体」が楽しいのだろうと私はそれをこのアタマのせいにしたいと思う。

「うみのみかをサポートしたい」と行動させてしまう様なクリエイターです(*^^*)。私も同じように読まれた方のサポートになる事を意識しています。 自覚を保ちしっかりと進んでいきます!